THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

週末限定!スクンビット11「アロフト」8階のシーフードブッフェは750バーツ!

2020年9月18日 配信

週末限定!スクンビット11「アロフト」8階のシーフードブッフェは750バーツ!

バンコクにはJR九州がオーナーになっているホテルがあります。それがスクンビット通りソイ11の奥にある「アロフト バンコク スクンビット 11(ALOFT BANGKOK – SUKHUMVIT 11)」。運営するのは有名ホテルグループのマリオットです。



そんな「アロフト バンコク スクンビット 11」の8階にあるレストラン「CRAVE WINE BAR & RESTAURANT」が金曜と土曜限定で、通常1,200バーツが750バーツになるというお得なシーフードビュッフェをやっていると聞いて早速行ってきました。

 

シーフードだけでお腹いっぱいにする!

まだ明るい夕方6時頃に「アロフト バンコク スクンビット 11」に到着。JR九州がオーナーと言っても、外観に日本の雰囲気は一切なく、驚くほどポップでアーティスティックなエントランスが・・・。上の写真の右手に見えるエレベーターから直接8階の「CRAVE WINE BAR & RESTAURANT」へ向います。

早速窓側の席を確保。

そして料理を取りにカウンターへ!ビュッフェに備えて、お腹をすかせて来ていますから(笑)。

この日の目標は「シーフードでお腹いっぱいにする」ですが、まずはサラダコーナーで準備運動。お腹を慣らさせたところで、いよいよシーフードへ!

チキンやラムなど、美味しそうな肉料理も並んでいたものの、この日は一切無視!シーフードでお腹いっぱいにするんですから。

コールドステーション。貝は大好物ですが普段はあまり食べる機会は多くないので、ここぞとばかりにいただくことにします。小ぶりながら臭みなどはまったくないカキ。

ムール貝。

そしてカニ。

身の詰まったカニも、カキももちろん美味しかったですが、ベストはムール貝。肉厚で旨味が詰まって、タイのシーフードソースで食べても醤油で食べても良し。今度は市場でムール貝を買って(売ってる?)、家でもいただくことに決定です!

続いてグリルのコーナー。ここで選んだ魚にイカ、エビやシャコをグリルしてもらいます。

魚の切り身のデカさ(笑)。

シャコにエビ。おそらく一番人気になるであろうエビは2種類です。

エビが美味しいのは当たり前ですが、久々に食べるシャコもイケる!ただし身は小さいので、たっぷりの量をグリルしてもらうのがオススメです。

グリルを食べて汚れた手を洗い、再度料理のカウンターへ。ムール貝やグリルを追加しつつ、他の料理もすこしづつ。ローストフィッシュに・・・

タイ料理の、そして好物の「プラーガポンヌンマナオ(ปลากะพงนึ่งมะนาว )」ですね。スズキをライムのスープで煮込んだ「プラーガポンヌンマナオ」は、シーフード料理店ではお馴染みの人気メニューです。

さらにパスターステーションで、カルボナーラソースのスパゲティを量少なめでオーダー。

 

スイーツでさらにお腹いっぱいにする!

あれもこれも食べて、さすがにお腹いっぱい。しかしまだまだ終わりません。最後にスイーツを食べなければ。たくさんの種類があって、どれも小さいので、色々なのを味わえます。アイスクリームやクレープのコーナーもありました。

まだまだ載せてないスイーツもありますが、好みの4つをテーブルへ。しかしあっという間に無くなったので更に2つを追加。これ以上は、流石に入りません・・・。

入店から1時間半くらいはいたでしょうか。最後にコーヒーを飲んで、支払いをして退店。先述のとおり、通常1200バーツのところ、金曜日と土曜日はソフトドリンク付き750バーツで食べられるプロモーション中です。シーフードでお腹いっぱいにしたい人はお試しを。

 

Crave Wine Bar & Restaurant

[営業時間]
シーフードビュッフェ(金 土)  18.00-22.00
[住所]
35 Soi Sukhumvit 11, Klongtoey-Nua, Watthana, Bangkok 10110
[電話
022077080
[ウェブ]
https://onlinestorealoftbangkok.com/

<取材協力 ALOFT BANGKOK – SUKHUMVIT 11>

 

▼関連記事
「アロフト バンコク スクンビット11」が再オープン後の料理プロモーションを発表
JR九州が「アロフト バンコク スクンビット 11」でホテル事業に海外初進出

スポンサーリンク
スポンサーリンク