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バーツ高の一因に金取引拡大、タイ当局がデータ連携強化で通貨安定を図る

2026年1月10日 配信

タイ銀行(中央銀行)は、金取引の拡大がバーツ高を押し上げる要因の一つになっているとして、関係機関と連携し、金融取引データの統合と監督体制の強化に乗り出しました。バーツ相場の安定と、マネーロンダリング対策の強化が狙いです。2026年1月9日のバンコクポストなどが報じています。

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中央銀行は、金取引に伴う大口の外貨取引や、バーツ建てで行われるオンライン金取引が増加した結果、通常とは異なる形でバーツ高が進んだと分析しています。

この対応として、タイ銀行は財務省、証券取引委員会、マネーロンダリング防止委員会、タイ銀行協会などと協力し、「Data Bureau(データ局)」を中核に、金融取引データの横断的な連携を進めています。

Data Bureauでは、銀行取引、現金、金取引、外国通貨、デジタル資産などの情報を統合し、不正資金やグレー資金の流れを把握します。これにより、違法資金の遮断に加え、バーツ相場への影響を与える取引動向の分析精度を高めるとしています。

当局は、こうしたデータ連携を通じて、金融犯罪の抑制と通貨の安定を同時に図る方針です。

 

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