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在ワシントンD.C.タイ王国大使館は2026年1月31日、タイ政府が東南アジア初となるディズニーランドの誘致に向けた検討を進めていることを明らかにしました。家族向けエンターテインメントと観光分野の拡充を目的とし、世界水準のテーマパーク誘致を国家戦略の一環として位置づけています。
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政府関係者によると、ピパット・ラチャキットプラカーン副首相兼運輸相が、候補地の選定や投資インセンティブの設計に着手したと説明しました。誘致先としては、The Walt Disney Company、または同規模の国際的エンターテインメント企業を想定しています。
想定されている立地は、バンコク東方の3県から成る東部経済回廊 (Eastern Economic Corridor)です。EECは、先端製造業や持続可能な開発、現代的な都市機能の集積を目指す国家プロジェクトで、国際空港、ビーチリゾート、教育機関、ゴルフ場やセーリング施設など、国際的テーマパークの受け皿となる基盤が既に整っています。
さらに同地域では、約8万人収容規模の国際基準スタジアムを中核とする国家スポーツコンプレックスの整備も進められており、国際スポーツ大会や大型コンサート、エンターテインメントイベントの開催拠点としての機能強化が図られています。
政府は、過去にデータセンターやデジタルインフラ分野で世界的企業の投資を呼び込んだ実績を踏まえ、同様の戦略を大型テーマパーク誘致にも応用できるとしています。ディズニーのテーマパークは現在、東京、香港、上海に展開されていますが、東南アジアには未進出であり、タイは地域初のディズニーリゾート実現に向けて優位性があると強調しています。
現時点では構想段階ですが、実現すればタイの家族向け観光の幅を広げるとともに、国内外からの観光客増加や長期的な投資促進につながると期待されています。今後の具体的な交渉や計画の進展が注目されます。
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