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©プーケット入国管理局
2025年6月9日午前0時30分ごろ、タイ南部プーケット国際空港で、チェコ国籍の30歳の女がビザの期限を36日間超えて滞在していたとして、入国管理法違反の容疑で逮捕されました。
女は国際線出発ロビーで出国手続きを進めていた際、空港入国管理局の捜査チームにより身柄を確保されました。調査の結果、彼女はビザの有効期限を過ぎたまま滞在を続けていたことが判明しました。
逮捕後、女はプーケット県サクー警察署に送致され、法的手続きが進められています。
タイでは観光ビザなどで滞在する外国人が期限を超えて滞在した場合、刑事責任が問われる可能性があり、罰金や強制送還の対象となることがあります。タイ入国管理局は改めて、滞在期限の順守を呼びかけています。
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