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バンコク都、電線・通信ケーブルの地中化を加速 2032年までに約317kmを目標

2026年2月4日 配信

バンコク都は、都市景観の改善や生活環境の向上を目的に、電線および通信ケーブルの地中化事業を本格的に進めています。バンコク都庁と首都電力公社は連携を強化し、2032年までに合計317.3キロメートルの地中化を行う計画です。2026年2月2日のバンコクポストが伝えています。

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都によりますと、これまでに約97.3キロメートル分の電線が地中に移設されており、2026年末までにさらに38.4キロメートルが完了する見込みです。これにより、累計では約135.7キロメートルに達する予定です。

この取り組みは、国家レベルの競争力強化やエネルギー安全保障の向上、都市景観の改善といった方針に沿ったものとされています。計画の進捗に応じ、準備が整ったエリアから順次工事が進められています。

中心部のワイヤレス通りでは、首都電力公社が地下ケーブル用の管路やマンホールの整備、低圧電力設備の設置を担当。一方、都庁はプルンチット交差点からペッブリー通りにかけての歩道の再編・改修を進めています。

また、都は2024年6月に歩道整備プロジェクトを開始して以降、約700キロメートルの歩道を改修しました。2026年には、さらに約1,000キロメートルの改修を計画しています。新たな歩道は滑りにくい素材を採用し、周辺地域の文化的特徴を反映したデザインとなっています。

この過程で、約180の屋台が市場など別の場所へ移転しました。都は、住民の約6割が公共交通機関を利用する際に徒歩での移動に頼っていることから、歩道の安全性と快適性の向上を引き続き重要課題と位置付けています。

■City Hall steps up plan to bury cables|Bangkok Post