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タイ南部プーケット県チャロン地区で無許可の美容クリニックを運営していたとして、ウズベキスタン国籍の女が当局に逮捕されました。
摘発は2025年6月17日(火)、プーケット県警、入国管理局、チャロン警察署、そして県保健局が連携して行った合同捜査によるものです。問題のクリニックでは、医療行為が行われていたにもかかわらず、営業許可が確認されておらず、現場からは注射器など13点以上の医療器具が押収されました。
容疑者の女は「マフトゥ」とだけ明かされており、現在、以下の容疑で捜査が進められています:
無許可での医療施設運営
医療機器の不正輸入
外国人による違法就労。
正規の認可を受けていないクリニックでの施術は、健康リスクが高く、利用者に深刻な被害をもたらす可能性があるとして、注意が呼びかけられています。
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