THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

タイ駐在チャンネルに「美女のお部屋にお宅訪問」を公開~女性ディレクターの番組に賭ける熱い想いとは~<PR>

2020年6月26日 配信

DLホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:安藤 功一郎)のグループ企業である日系不動会社のリーディングカンパニー “Dear Life Corporation (ディアライフ)”がYouTubeチャンネル「タイ駐在チャンネル」を開設し、タイに駐在される方やタイが好きなに向けて賃貸物件情報はもちろん、生活情報やエンタメを、地上派に負けないクオリティでお届けしています。

先日は番組内で「美人のお部屋お宅訪問」を公開しました。実はそのお宅とは、駐在の奥様ではなく現地で働く独身女性。このお宅訪問は田中資恵ディレクター(Dear Life Corporationメディア事業部)が最もやりたかった企画で、それにはある思いがありました。
田中D曰く「『タイ駐在チャンネル』はその名の通り、タイに駐在されている方向けの動画を中心にコンテンツ作りをしています。

メインの『ずばり見るわよ~タイ物件探訪HOW MUCH~』のコーナーは、サービスアパートメントやアパートメントの紹介がどうしても多くなります。理由は駐在員の方は会社から家賃補助があり、アフターケアなどのサービスが充実した物件をご希望される方が多いからです。サービスアパートメントやアパートメントは1棟1オーナーのためオーナーの方に雇われたスタッフの方が物件に常駐しており、何かトラブルが起こってもすぐに対応してくれますのでアフターケアが手厚いです。中にはメイドサービスや電気代、水道代、ネット代をすべて含む物件もありますし、朝食付きでホテル並みのサービスが受けられる物件もあります。ただお値段は決して安くはありません。

一方、現地採用で働いている外国人やタイ人の方はと言うと、ほとんどの方はコンドミニアム住まいが多いと思います。今回お邪魔した物件の種類はコンドミニアムです。この企画を考えたのは、高級な物件だけでなく、リアルなタイの物件情報や、私のように現地で働きたいと思う方にも情報を届けたいと思ったからです。

コンドミニアムは1棟1オーナーのアパート、サービスアパートと異なり、お部屋毎に異なる個人オーナーさんになりますので、アフターケアは期待できません。もっと言うとトラブルはすべて自力で解決しないといけません。例えば私の友人の体験談をお話しすると、とある月曜日に冷蔵庫が壊れたそうです。オーナーに相談したら週末に冷蔵庫を買いに行くから待ってと言われ、彼女はこの暑いタイで1週間、冷蔵庫が使えなかったそうです。勿論、オーナーさん次第ですがトラブル解決するのにかなりの時間を費やす場合もありますが、その分、家賃が安いと言っても過言ではありません。

海外で働くことを夢見た私は、26年間勤めたテレビ局を辞めて昨年の秋、覚悟を持ってタイに移住しました。心配性の私は移住する前に物件や生活費について色々と調べました。具体的には物件の立地にこだわるべきか、築浅にこだわるべきか、そうなると我慢ポイントはどこなのか、光熱費や携帯の料金は?生活費は最低いくら必要か?など…それはもう沢山の情報を調べました。結局、情報が多すぎて何も整理ができず、何も得られないまま移住しましたけど…(笑)。タイの物件(コンドミニアム)は立地や築年数、ファシリティや部屋の広さにもこだわらなければ数千バーツからあります。当たり前ですが、毎日3食ローカル飯を食べていれば1か月の食費もかなり抑えられます。でも一番知りたいのは、自分が許す生活レベルだったら1か月はどのくらいで生活できるか?です。生活レベルは人それぞれ違います。リアルに現地で働く方がどんな暮らしをしているかを取材することで何かヒントがあるのではないかなと思ったからです。動画で家の様子を見ることができればその人が何にお金をかけているか、何にこだわって生活しているか一目瞭然です。自分より贅沢な暮らしをしているのか、節約タイプなのか、はたまた自分と似ている生活か?など感覚で知ることができます。それこそがネットで調べた文字情報よりリアルで確かな情報となるわけです。

今回のお宅訪問は私の一番身近な方にお願いしました。旅行好きな彼女ですがキッチン、洗面所、リビング、寝室、冷蔵庫の中身まで包み隠さず全てを見せてくれました。そして家賃とトータル生活費がどのくらいかかるかも教えてくれました。手前味噌ですが、少なくとも私は移住する前にこの動画を観たかったです。現地採用の方でお宅訪問に協力していただける方がいればこれからもどんどん取材したいですね。もちろん協力してくださる方がいればの話ですが(笑)。今後タイに移住したいと思っている方にこの動画から何かヒントを得てもらえたら嬉しいです。」
タイ駐在チャンネルは今後も様々な情報を配信してきます。毎週2、3本配信しておりますので是非チャンネル登録をしてください。

タイ駐在チャンネルはこちらから
http://www.youtube.com/c/thaichuzaichannel

タイ駐在チャンネル

<1>

▼関連記事
「タイ駐在チャンネル」を開設、YouTubeでタイ情報発信<PR>

スポンサーリンク
スポンサーリンク