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パタヤ中心部「アンバー パタヤ」宿泊記~ナイトスポットへも徒歩で行けるホテル<PR>

2025年10月27日 配信

バンコクからも気軽に向かえるビーチリゾート“パタヤ”。
車ならおよそ2時間ほどで到着する近さで、ホテルの数はとにかく多く、海沿いの高級リゾートから繁華街のブティックホテルまで、まさに“選び放題”といえます。

そんな中で今回滞在したのが、中心部にありながら静かに過ごせる「アンバーパタヤ(Hotel Amber Pattaya)」です。

活気あるナイトスポットとしてバーやレストランが並ぶソイ・ブアカーオは歩いてすぐ。大型ショッピングモール「セントラル・パタヤ」までも約1キロほどで、その先には青い海が広がっています。

アンバーパタヤでは街のエネルギーを感じながらも、ホテルの中に一歩入れば落ち着いた時間が流れる——そんな“都会のオアシス”のような滞在を楽しめました。

穏やかに迎えるチェックイン

外の通りは車やバイクが行き交い、まさにパタヤの中心部といった賑わいですが、ホテルの敷地内に入ってロビーへ向かう通りを抜けると、車の音が遠ざかり、空気がふっと静かに変わります。

ロビーはガラス張りで明るく、中庭のプールが見える冷房の効いた快適な空間。

チェックインの手続きを待つ間、日本語を話せる若い男性スタッフさんが声をかけてくれたのが印象的でした。ほんの短い会話でしたが、その柔らかな対応に、気持ちのよい旅の始まりを感じました。

「アンバーパタヤ(Hotel Amber Pattaya)」は2019年開業の中規模ホテルで、客室は全222室。建物は中庭のプールを囲むように配置され、館内はモダンで清潔感があります。“中心部にありながら穏やかに過ごせる”というコンセプトは、ホテル自身が掲げる“Peaceful Oasis(穏やかなオアシス)”という言葉にも表れています。

その“オアシス”と呼ばれているのが、ロビーからも見える中庭のプールエリア。建物に囲まれた空間に青く透き通る水面と南国の木々が広がり、まるで街の真ん中に小さなリゾートが隠れているようです。写真を見れば納得ですが、これはもう“オアシス”と呼ぶほかありません。

なお、ウェルカムドリンクは1階のレストラン「Mind Bistro」でいただきます。

プールを望む静かな客室

宿泊したのは「デラックス・プールビュー・ルーム(Deluxe Pool View Room)」。部屋に入ってまず目を引くのは、大きなガラス扉の向こうに広がる中庭のプール。ベランダに出ると、青く輝く水面と南国の木々が目の前に広がり、まさにホテルが掲げる“オアシス”を自分の部屋から眺めることができます。

室内は約30平方メートルと十分な広さがあり、モダンで落ち着いたデザイン。

入口近くには、クローゼットにセーフティーボックス、冷蔵庫、コーヒー・紅茶セットなどが備わっています。

洗面台には歯ブラシなどアメニティがあり、ドライヤーも。

トイレとシャワーが分かれているのも使いやすく、シャワーにはシャンプーとボディーソープが備え付けられています。

静かな空間でプールを眺めながら過ごす時間は、まさにこのホテルの魅力を象徴していました。都会の真ん中にいながら、リゾートの穏やかさを感じられる──そんな客室です。

心休まるレストラン「Mind Bistro」

ホテル1階にあるレストラン「Mind Bistro(マインド・ビストロ)」。

大きな窓の外には屋外席、そして中庭のプールが広がり、食事をしながらも“オアシス”の景色を楽しめます。

ここでは、チェックイン時に渡されたクーポンで、ウエルカムドリンクが味わえます。

そして料理。メニューは洋食を中心に、ステーキやパスタ、サラダ、スイーツまで幅広く揃っており、カジュアルながら丁寧に仕上げられた料理が並びます。

今回はトムヤムクンスパゲティーを頼んでみましたが、期待通りの美味しさでした。

タイ料理は、ガパオライスやトムヤムクン、トムカーガイなど定番メニューを中心に「どれもハズレなし」と言っても良いでしょう。

滞在中に何度か利用しましたが、時間帯を問わず落ち着いた雰囲気で、ホテル全体の“Peaceful Oasis”というコンセプトをそのまま体現しているような空間でした。 

滞在を支える設備とサービス

ホテル内の施設を紹介します。

これはうれしい、タイ式マッサージ店。旅の疲れを癒やして体を解すにはこれが一番。

自由に使えるパソコンもあり、インターネットで情報収集も。もちろん館内はWi-Fi無料ですので、ご自身のスマホなどでインターネットが利用できます。

外に出る手間が省けるミニショップ。ジュースやお酒などドリンクが中心です。

そしてプールの周りには・・・

明るいフィットネスとサウナ。

なお外出する場合は、GrabやBoltなど配車アプリを利用するのが早いですが、ホテルからセントラルマリーナ・ターミナル21・セントラルパタヤへ向かう無料のシャトルも利用できます。(20分前までに予約を)

一日の始まりを彩る朝食

ビュッフェスタイルの朝食は、1階のレストラン「Mind Bistro」で。窓の外には中庭のプールが広がり、天気のいい日はテラス席で過ごすのも気持ち良いでしょう。

まずはエッグステーションへ。シェフが目の前で焼き上げてくれる卵料理をオーダーし、オムレツや目玉焼きなど好みのスタイルを選びます。オーダーした目玉焼きが出来上がる間に、テーブルに並んだ料理を隅々まで見て回ります。

クロワッサンやペストリーなど種類が豊富なパン。

美味しそうなソーセージやパスタなどの洋食や・・・

チャーハンや炒めものなどタイ料理が並び、朝食には十分すぎるほど。

もちろん、サラダやフルーツも種類が豊富。

なんとこの日は「おでん」も。タイのコンビニでもおなじみの鍋に串おでんが並び、小鉢の素麺と一緒に出汁でいただくスタイルのようです。タイのホテルでおでんを食べるという意外性もあって、なんだか得した気分になります。

最後は最初から決めていた甘いタイミルクティーと、同じく甘い中華まん。朝から糖分チャージもばっちりで、充電が完了。元気に、パタヤの街にくり出せます!

最後の最後にアイスクリームも!

まとめ

「アンバーパタヤ(Hotel Amber Pattaya)」は、にぎやかな中心街にありながら静けさと快適さを両立した、まさに“穏やかなオアシス”という言葉がふさわしいホテルです。
必要なものがきちんとそろっていて、観光の拠点にも休息の場にもなる。そんな“ちょうどいい”バランスが心地よい滞在でした。

 

Hotel Amber Pattaya  ホテル アンバー パタヤ

[予約]
https://shorturl.at/Drg3f
[住所]
399/9-10 Pattaya 3rd Rd., Pattaya, Thailand, Chon Buri
[電話]
038 197 333
[メール]
info@hotelamberpattaya.com
[ウェブ]
https://atmindgroup.com/hotelamberpattaya/
https://www.facebook.com/hotelamberpattaya/

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