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タイ南部クラビーで違法カンナビス抽出施設を摘発 イスラエル人男を再逮捕、資産約300万バーツ押収

2026年3月15日 配信

タイ南部クラビー県で2026年3月14日、警察などの合同チームがカンナビス関連施設を捜索し、違法にカンナビス抽出物を製造・販売していた疑いでイスラエル人の男(31)を拘束しました。各報道が伝えています。

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捜索を行ったのはクラビー県警察を中心に、麻薬取締当局第8地域事務所、観光警察、科学捜査警察、県保健当局などの合同チーム。クラビー県ムアン郡サイタイ地区にある企業施設を調べたところ、建物内部がカンナビスの栽培施設および抽出工場として改造されていたといいます。

当局によると、この施設は以前にも調査を受けており、タイ人4人の名義を利用した「ノミニー株主」問題が発覚したほか、カンナビス販売の許可が60日間停止されていました。しかし、その後も営業を再開し、カンナビス抽出物を製造して地域の顧客へ販売したり、オンラインで国内各地へ発送していた疑いがあるとされています。

捜索では、建物内に複数のカンナビス栽培室と抽出設備が確認され、約29キログラムのカンナビス抽出物と多数の製造機材が押収されました。

警察は事業主とみられるイスラエル人の男を拘束し、麻薬関連法違反の疑いで捜査を進めています。また、建物や製造設備、銀行口座など犯罪に関連する資産についても押収し、その総額は約300万バーツに上るとしています。

当局は今後、資金の流れや関係するネットワークについても捜査を拡大する方針です。