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バンコク・ホワイクワンのバイクタクシー乗り場で銃撃、1人死亡・2人重傷 国境警備警察官を拘束

2026年6月15日 配信

バンコク都ディンデーン区のソイ・プラチャソンクロ38・43付近で2026年6月14日未明、バイクタクシー乗り場の運転手らが銃撃され、男性1人が死亡、2人が負傷しました。容疑者は国境警備警察(ตชด.)所属の32歳の警察官で、事件後にマッカサン警察署へ出頭しました。

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タイ王国国家警察庁の公式Facebook「ตำรวจไทย – Thaipolice」によると、ホワイクワン警察署は同日午前2時35分ごろ、ソイ・プラチャソンクロ38および43付近で銃撃があり、死傷者が出ているとの通報を受けました。警察、鑑識、法医学担当者、救助隊が現場に出動し、歩道上で男性1人の死亡を確認。さらに男性2人が負傷し、それぞれ病院に搬送されました。

現場からは、9ミリ拳銃の薬きょう9個、9ミリ弾18発、弾倉1個、弾頭片2点が見つかり、証拠品として押収されました。

警察の調べでは、事件前、容疑者はバイクタクシー乗り場でマッカサン方面への運賃を尋ねたところ、提示された料金が高いとして利用を断念。運転手側からタクシー利用を勧められた後、双方の間で口論になったとされています。その後、容疑者が再び現場付近に戻り、バイクタクシー運転手らとトラブルになりました。

公式発表によると、容疑者は相手側から蹴られて転倒した後、所持していた9ミリ拳銃を取り出して発砲。1人が死亡し、2人が負傷しました。容疑者は現場から逃走した後、父親のもとへ向かい、その後、マッカサン警察署に出頭しました。出頭時には、使用したとみられるSIG SAUER P320 SP 9ミリ拳銃と弾倉を所持していました。

警察は容疑者に対し、殺人、殺人未遂、正当な理由なく公共の場所で銃器を携帯した容疑などを告げ、ホワイクワン警察署で法的手続きを進めています。

またThai PBSの報道によると、国境警備警察本部は、容疑者を一時的に公務から外すとともに、調査委員会を設置したと明らかにしています。