|

タイ・バンコクのバンコク国際貿易展示場(BITEC)で7月15日から17日まで、国際的なハラール産業の総合展示会「グランドハラルバンコク2026」が開催されました。一般社団法人ハラル・ジャパン協会が7月31日、出展結果を発表しました。
★こんな記事も読まれています★
Euphonie☆が「Sumomo Hot Summer 2026」に登場
同展示会は、タイを世界のハラール経済の拠点とすることを目指して開催されたものです。「Purity Way of Life(純粋な生き方)」をコンセプトに、食品・飲料をはじめ、美容、ファッション、観光、製造、テクノロジー、金融など、幅広い分野の商品やサービスが紹介されました。
会場には、即席食品やプレミアムハラール食品、ハラール認証を取得したOEM・ODM工場、ムスリム向け化粧品やライフスタイル商品などが出展しました。ハッジやウムラに対応した旅行商品、ブロックチェーンを活用したトレーサビリティーシステム、イスラム金融に関する提案も行われました。
在タイ日本国大使館も会場にブースを設け、日本企業による食品、サプリメント、化粧品などの展示を支援しました。「ジャパンハラールショーケース2026 IN バンコク」のブースには、国内外から複数の企業が参加しました。
ハラル・ジャパン協会によると、同ブースではバイヤーを含む150人以上の来場者と接点を持ち、商品紹介や情報交換を行ったということです。日本からは麺類、みそ、菓子、のり、水産加工品、サプリメント、化粧品などを扱う企業が出展しました。
会場には、在タイ日本国大使館の大鷹正人特命全権大使も来場しました。協会の発表によると、大鷹大使は日本のハラール対応商品の数や種類に関心を示し、今後のタイにおけるハラール製品製造の可能性にも言及したとしています。
協会は今後、会場で得たバイヤーや来場者の情報を参加企業に共有し、商品の輸出やタイ市場への進出につなげる方針です。拡大が期待されるタイのハラール市場で、日本企業の新たな事業機会の創出を支援していくとしています。
関連記事