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タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港で、外国人旅行者向けの入国審査「Auto Gate(自動化ゲート)」の対象が拡大され、日本人も利用できるようになりました。2026年9月21日、Khaosod Englishが空港内の案内表示とともに運用開始を伝えています。
タイ政府は8月から、スワンナプーム空港の入国審査場の混雑緩和に向けて、外国人旅行者が利用できるAuto Gateの拡大を進めていました。
タイ政府広報局が8月26日に発表した内容によると、タイ入国管理局はAuto Gateで対応するパスポートを33カ国に拡大する命令を出し、タイ空港公社(AOT)とシステムの設定や試験を進めていました。
9月21日にKhaosod Englishが掲載したスワンナプーム空港の案内表示では、日本を含む対象国が掲示され、外国人旅行者向けの入国Auto Gateが実際に利用可能になったことが確認できます。
対象となっているのは、日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、アイルランド、イタリア、韓国、ラトビア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、アラブ首長国連邦のパスポート所持者です。
ただし、対象国のパスポートを持っていれば、誰でも必ずAuto Gateを利用できるわけではありません。
Khaosod Englishによると、現在の入国時Auto Gateは、ビザ免除でタイへ入国し、過去にタイへの入国歴がある旅行者が対象となっています。
これは、以前の入国時に取得された顔写真などの生体情報が入国管理局のシステムに登録されていることが前提となるためです。
初めてタイへ入国する旅行者については、有人カウンターで生体情報の登録などを行う必要があります。
また、教育ビザや就労目的のNon-Bビザなど、タイのビザを利用して入国する旅行者についても、有人の入国審査カウンターを利用する必要があるとされています。
Auto Gateを利用する場合でも、Thailand Digital Arrival Card(TDAC)の事前登録は必要です。
Auto Gateは入国審査そのものを自動化する仕組みで、TDACの登録を不要にするものではありません。
タイ政府は、スワンナプーム空港ではピーク時に入国審査エリアへ1時間あたり5000~6000人が集中することがあるとしており、Auto Gateの対象拡大によって有人カウンターの混雑緩和を図っています。
タイ入国管理局は今回の拡大により、より多くの外国人旅行者が自動化ゲートを利用できるようになり、入国手続きの時間短縮につながるとしています。
※出典
กรมประชาสัมพันธ์「‘ศุภจี’ ดัน Visitor Economy ดีเดย์ Auto Gate สุวรรณภูมิรับปีใหม่ อำนวยความสะดวกผู้เดินทางจาก 33 ประเทศ」
Khaosod English「Suvarnabhumi to open Auto Gates to 31 more nationalities」
Khaosod English Facebook(2026年9月21日投稿)
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