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「バンコクで今も浸水していない場所は?」タイ人女性のまとめ投稿が話題

2026年9月29日 配信

バンコクと周辺地域で大規模な冠水が続く中、「現在も浸水していない場所」と「被害が特に深刻な場所」をまとめたタイ人女性のX投稿が大きな注目を集めています。2026年9月27日午前4時7分に更新された投稿は144万回以上表示され、洪水の影響が地域によって大きく異なることを示す情報として拡散されています。



投稿したのはXユーザーのCaraさん(@xxcara159)。「今のところまだ浸水していない地域。引っ越して来たい人の参考に」として、バンコク各地の地名を挙げています。

「まだ浸水していない」とされた地域

投稿では、以下の地域が「現在も浸水していない場所」として紹介されています。

シーロム、サトーン、ピンクラオ、ラマ3世通り、ラマ4世通り、ラチャテウィー、チュラロンコン大学周辺、サムヤーン、パヤタイ、サパーンクワイ、タリンチャン、チャラン、ドゥシット、チャルンクルン、バーンプラット、クローンサーン、バーンケーなどです。

特にサパーンクワイについては、投稿者は「2011年の大洪水の時から一度も浸水したことがない」とコメントしています。

「特に深刻」とされた地域も

一方、投稿者が「หนักมาก(非常に深刻)」として挙げたのは、アソーク、ペッチャブリー、ラマ9世、ラチャダー、ホワイクワン、サナームパオ、チャトゥチャック、ハーイェーク・ラップラオ、ラチャヨーティン、カセサート大学周辺、ノンタブリーなどです。

さらに「スクンビット全線からキングケオ方面まで」、チャオプラヤー川沿い、ドンムアン、ウィパワディー通りからアユタヤ方面、バンカピ、ラップラオ、バーンコーレーム、ラムカムヘンなども、冠水の影響が大きい地域として挙げられています。

今回の洪水では、同じバンコク市内でも地域や道路によって状況に大きな差が出ています。政府も9月26日にバンコクと周辺地域の水害状況について緊急会議を開催し、気象、水管理、防災、交通、バンコク都、周辺県などが共通の情報を使って対応するよう指示しています。

また、政府は避難場所、飲料水、食料、救援物資、排水ポンプなどの準備を進めるとともに、道路や病院へのアクセス状況を継続的に確認するよう関係機関に求めています。

個人によるまとめ、移動前には最新情報の確認を

今回話題になっている一覧は、バンコク都など行政機関が発表した「浸水していない地域一覧」ではなく、あくまで投稿者が把握した状況をまとめたものです。

また、「シーロム」「スクンビット」「ラップラオ」のように広い範囲を指す地名もあり、同じ地域内でも道路の高さや排水状況によって冠水の有無や水深が異なる場合があります。

雨が止んだ後も低地や排水に時間のかかる場所では水が残る一方、短時間で水が引く場所もあります。移動する場合は、SNSの情報だけで判断せず、バンコク都や道路管理当局などが発表する最新の道路・冠水情報を確認することが重要です。

今回の投稿が144万回以上表示されたことからも、「バンコクのどこが浸水し、どこが比較的影響を受けていないのか」という情報への関心の高さがうかがえます。

※出典
Cara(@xxcara159)「バンコクの浸水状況についての投稿」
กรมประชาสัมพันธ์「นายกฯ สั่งทุกหน่วยลงพื้นที่ทันที ย้ำข้อมูลต้องแม่นยำ ความช่วยเหลือต้องรวดเร็ว」

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