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バンコクのスワンナプーム国際空港で、入国審査を待つ外国人旅行者の長い列を撮影した動画がSNSで拡散し、空港の混雑対策や運営体制を巡って批判の声が上がっています。タイメディア「マネージャー・オンライン」が2026年7月11日に伝えました。
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動画を投稿したFacebookユーザーによると、外国人向けの入国審査の列はターミナル内の通路や交差部分まで続いており、一部の利用者は通過まで3~4時間待っていたとされています。投稿者は列の長さについて「1キロほど」と表現していますが、空港当局による正式な計測結果ではありません。
投稿者は当初、世界最長の空港待機列ではないかと皮肉を交えて投稿。その後、動画が広く拡散したことを受け、入国審査の処理能力や空港内の動線管理について改めて問題を提起しました。
投稿では、混雑の原因を入国管理当局だけに求めるべきではないとし、タイ空港公社(AOT)にも、列が主要通路や優先レーン、タイ人用の入国審査レーン付近まで広がることを防ぐ責任があると指摘しました。
また、航空便の到着が集中する時間帯についても、空港側は運航スケジュールを事前に把握できるため、職員配置や利用者の誘導体制をあらかじめ整える必要があると主張しています。
投稿者は、タイが国際的な航空ハブを目指すのであれば、混雑を一時的なピークとして処理するのではなく、入国審査の処理能力やターミナル内の動線を国際水準に合わせて改善すべきだと訴えました。
なお、列の長さや3~4時間という待ち時間は投稿者側の説明に基づくもので、記事掲載時点で当局が正式に確認した数値ではありません。
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