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ディーワーリー宿泊記~パタヤ・ジョムティエンの絶景すぎる巨大ホテル<PR>

2025年11月20日 配信

パタヤのジョムティエンビーチへ

バンコクからビーチリゾートに向かう時、まず候補に挙がるのがパタヤです。
車で約 2〜3時間 とアクセスが良く、海がすぐ目の前に広がる環境を手軽に味わえるエリアとして知られています。商業施設や高層の建物が並ぶ一方で、海沿いに出れば水平線が大きく開け、ナイトライフも含めてバンコクとはまったく違う過ごし方ができます。

また、沖にあるラン島には透明度の高い白い砂浜が広がり、スピードボートで向かうと気持ちの良い移動が楽しめます。

そんなパタヤの中でも静かに滞在したい人に選ばれるのがジョムティエンビーチのエリア。

パタヤビーチから南へ少し離れるだけで雰囲気が変わり、ビーチ沿いには落ち着いたローカル感が漂います。観光地としての便利さを保ちながら、穏やかに過ごせる環境が整っています。

これぞ巨大リゾートホテル!広いロビーでチェックイン

ジョムティエンビーチ沿いに建つ「ディー ワーリー ジョムティエン ビーチ パタヤ(D Varee Jomtien Beach Pattaya Hotel)」は、エリアでもひときわ目立つ大型ホテルです。

到着後に迎えてくれるのは、白を基調とした、天井の高い広々としたロビー。建物の規模にふさわしい開放感があり、ホテル全体の雰囲気を象徴しています。

このホテルは長く親しまれてきた施設ですが、現在は段階的に改装が進んでおり、新しい客室も増えています。エレベーターは複数基あり、高層ホテルとして移動しやすい構造。ジョムティエンの落ち着いた環境と合わせて、快適に滞在できる設備が整っています。

今回宿泊したのは、後述する「Grand Executive Suite Ocean View」。全室オーシャンビューのホテルらしく、客室フロアへ向かう途中から海を近くに感じられるのが印象的です。

海を望むスイートルーム:Grand Executive Suite Ocean View

今回滞在した「Grand Executive Suite Ocean View」は、リビングエリアとベッドルームが独立した約80㎡のスイートタイプです。

客室のドアを開けるとリビングダイニングエリアが広がり、ダイニングテーブル、シンク周りのスペース、ソファ、大型テレビが配置されています。

リビングの先にはバルコニーがあり、ジョムティエンビーチの海が正面に広がるのが特徴です。これは泊まった甲斐あり!

奥のベッドルームには大きなベッドと独立したテレビ、簡易的なクローゼットがあり、バスローブも備わっています。こちら側にも専用バルコニーがあり、海の眺望を楽しめる造りになっています。

バスルームはリビング側とベッドルーム側の両方からアクセスできる構造で、洗面台は2つ並び、浴槽とシャワーが備わっています。

ホテルではリノベーションが進んでおり、新しいタイプの客室ではトイレが自動洗浄機付きに更新されています。

DARE でのランチ

パタヤビーチ周辺には日本料理店が多い一方、ジョムティエンビーチでは選択肢が限られています。
そのため、どうしてもすぐに日本料理を利用したい時には、ホテル併設の日本料理店「DARE」が便利です。

店舗前の屋外スペースにはラーメン屋台風のキッチンがあり、エアコンの効いた店内には寿司カウンターも設置されています。単品のほか食べ放題コースもあるため、滞在中に手軽に利用できる構成です。

また、「赤いそば」という印象的な品もあり、内容を含めてちょっとした驚きや楽しさのあるラインアップとなっています。日本料理を気軽に試したい時に便利なレストランです。

2つのプールにフィットネス、キッズルームも

ホテルには複数のプールがあり、5階に屋外プール、1階にもプールが設けられています。

5階にはキッズルームもあり、家族連れにも対応した設備がそろっています。

1階のプール横にはフィットネスジムがあり、トレッドミルやウェイト器具など基本的なトレーニング機器が配置されています。

ロビー横のスペースには、クレーンゲームをはじめとした小さなゲームコーナーが設けられており、館内でちょっとした時間を過ごす際に利用できます。

ホテルの目の前にはジョムティエンビーチが広がり、道路を渡るだけで砂浜にアクセスできる立地です。

ホテルの楽しみ、朝食ビュッフェ

1日のスタートは朝食から。そしてホテル滞在での楽しみの一つでもある朝食ビュッフェ。巨大ホテルらしく、朝食会場も広々とした造りになっています。リゾートホテルらしい開放感があります。

朝食はビュッフェ形式で提供され、洋食、タイ料理、軽食など基本的なメニューがそろっています。

卵料理、サラダ、温菜、パン類など、標準的なラインアップから選べます。

タイ料理の定番であるガパオ炒めやチャーハン(カオパット)も。

卵コーナーとソーセージ、ハムなど。

 

屋台で食べられるようなタイヌードルも用意されていました。積まれた器の中に見えるピンク色は紅豆腐乳などで、イェンタフォーというピンク色のスープの麺料理が味わえます。

タイの定番朝食の一つであるパートンコー(揚げパン)と豆乳も。

席数が多く、館内の規模に合わせて十分なスペースが確保されています。時間帯によって利用者が増えることもありますが、フロアは見通しが良く、動線もわかりやすいレイアウトです。

まとめ

ジョムティエンビーチの静かな環境と、全室オーシャンビューという特徴を備えた「ディー ワーリー ジョムティエン ビーチ パタヤ(D Varee Jomtien Beach Pattaya Hotel)」。

実は数ヶ月前にも、家族4名(大人)で宿泊できる部屋を探していた際に利用しており、ものすごく広いリビング、2つの寝室、3か所のバルコニー、キッチン付きという構成で、1泊あたり日本円で約2万1,000円ほどでした。

静かに滞在したいとき、あるいは人数に合わせた広めの部屋を探しているときにも検討しやすいホテルです。

ディー ワーリー ジョムティエン ビーチ パタヤ 
D Varee Jomtien Beach Pattaya Hotel

[住所]
457 Moo 12, Soi 13-14 Jomtien Beach Road, Nongprue, Banglamung, Pattaya, Chonburi 20150 Thailand
[電話]
038418999
[メール]
rsvn.djb@playainternational.com
[ウェブ]
https://www.djbpattaya.com/
https://www.facebook.com/DVareeJomtienBeachPattaya/
https://www.instagram.com/dvareejomtienbeach/

 

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