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タイ国政府観光庁(TAT)は、韓国人旅行者の間で「タイ旅行の費用が上昇した」との声が広がっていることについて、国内の物価水準は大きく上昇しておらず、為替変動が主な要因との見解を示しました。2026年2月12日の各報道が伝えています。
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韓国メディア「 Korea JoongAng Daily」の報道によると、一部の韓国人旅行者がタイ旅行の費用について、想定より高く感じているとの声があるものの、タイは依然として人気の旅行先です。2025年には約155万人の韓国人がタイを訪れ、韓国はタイにとって外国人旅行者数で第5位の重要市場となりました。
ソウル駐在のTAT担当者は、タイ国内のインフレ率は低水準にとどまり、国内の商品やサービス価格が大幅に上昇したわけではないと説明しています。韓国人旅行者が「高くなった」と感じる主な理由については、タイバーツがウォンに対して相対的に強くなったことにより、ウォン換算での旅行費用が増えて見える点を挙げました。
TATは韓国市場に向けた観光プロモーションとして、「Healing is the New Luxury(癒やしが新たなラグジュアリー)」を掲げ、休養やウェルネス体験を重視した旅行スタイルの訴求を進めています。また、個人旅行や専門性の高い体験を求める旅行者の増加にも対応していく方針です。
同庁は、タイは依然としてコストパフォーマンスの高い旅行先であり、現在の課題は国内価格の上昇ではなく、為替の影響への理解を広げることだとしています。
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