THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

「タイ駐在チャンネル」を開設、YouTubeでタイ情報発信<PR>

2020年6月10日 配信
「タイ駐在チャンネル」を開設、YouTubeでタイ情報発信

「タイ駐在チャンネル」

DLホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:安藤 功一郎)のグループ企業である日系不動会社のリーディングカンパニー “Dear Life Corporation (ディアライフ)”がYouTubeチャンネル「タイ駐在チャンネル」を開設し、タイに駐在される方に向けて賃貸物件情報はもちろん、生活情報やエンタメを届けています。日本・タイのハーフ美女・石井エリをリポーターに起用し地上派に負けない情報番組を目指すコンテンツに注目してみました。

 

運営会社「ディアライフ」はタイ最大手の不動産仲介会社

タイで物件探しを経験した人のほとんどは「ディアライフ」という不動産仲介会社を目にしたことがあるでしょう。昨年までは女芸人の「バービー」を、今年1月からはプロキックボクサーの「ぱんちゃん璃奈(りな)」をイメージキャラクターとして起用しています。タイ・バンコクで日本人の駐在員向けに賃貸物件の仲介を行うディアライフは今年で設立8年目になります。

プロキックボクサーの“ぱんちゃん璃奈”

「世界で戦う⽇本⼈をサポートする」をモットーに日本人・タイ社員約100名を束ね、タイ・バンコクの日系最大手不動産仲介会社にまで築き上げた安藤功一郎社長が更なる挑戦に向けて動き出し、元テレビ局員を採用しメディア事業部を立ち上げました。そして今年2月にYouTube配信番組「タイ駐在チャンネル」を開設しました。

左からプロキックボクサーのぱんちゃん璃奈、安藤功一郎社長

しかし、YouTubeの市場は既に飽和状態と言われています。コンテンツの内容の多種多様化し、ユーチューバー人口も増えれば増えるほど、新規参入者が生き残るのは難しくなってきています。それでもあえて挑戦する「タイ駐在チャンネル」の現場を取材してみました。

 

「タイ駐在チャンネル」の人気企画

「タイ駐在チャンネル」のメイン企画は物件紹介しながら1か月賃貸がいくらかを当てる「ずばり見るわよ!~タイ物件探訪HOWMUCH~」。リポーターは日本語もタイ語も話せる日タイハーフの美女・石井エリさん(29歳)。日本とタイの文化の違いを伝えていくことがタイに駐在する日本人の方への大切な情報提供と考え石井エリさんをキャスティングしています。

ずばり見るわよ

実際、石井エリさんにお会いしてみました。彼女は日本の大学卒業後からタイに本格移住したそうで、タイ語・日本語・英語も堪能で、顔も小さく、とにかく美人。根っから明るい性格だと一目でわかるぐらい笑顔を絶やさないので取材先のスタッフに好かれているのが見て取れました。

石井エリ

石井エリ

物件紹介の収録では日本では当たり前のようにある網戸や玄関と下駄箱が、実はタイでは当たり前のようにないことを説明していました。また、女性目線で収納の大きさやバスタブの大きさ、シャワーの水圧がどうかなど掘り下げて取材している姿を見て、安藤社長の言う「日本とタイの文化の違い」を伝えること、彼女にはその役割ができると確信しました。

物件紹介する様子

そんな彼女をプロデュースするのは元テレビ局員の田中資恵さん。番組制作を15年以上、宣伝プロデュースを7年経験したそうです。「私はタイに移住して半年なので、必要最低限のタイ語しか理解できません。エリさんはリポーター兼通訳の役割も果たしてもらっています(笑)。最初にお会いした時の印象は顔が小さく、左右バランスがとれているので画面映えするなと思いました。あと彼女は本当に素直です。収録の仕方は彼女を泳がせて天然のキャラクターを引き出すようにしています」 収録時間は1物件およそ2時間、それを10分~15分ぐらいに編集するというから驚きました。「決め決めで撮影すればするほど面白さは半減、大切なのは出演者のキャラクター作りと確かな情報、そしていつも視聴者の目線に立つことです。私はこのやり方で育ったので他のやり方がわからないです」と苦笑しながら答えてくれました。

スタジオ収録の様子(左から安藤社長、石井エリ)

また、新型コロナの影響でバンコク市内の様子を何本か配信して反響を受けていることについては「タイ政府の発表を聞いたと同時に王道の観光地など取材に行きます。確かな情報は実際に映像で見たら一目瞭然です。「タイ駐在チャンネル」は報道機関ではないので正確な情報をどうやって仕入れるかはわからないので、現場に行くしかないと思っています。だから実際に体感したことをお伝えしています」元テレビ局員のひたすら良いものを作ろうとする職人意識を感じました。

新型コロナ取材の様子

奇を衒う動画を配信することは一切せず、確かな情報を配信していくオフィシャル動画、これはユーチューバーが自身をアピールする動画とは違うので“バズる”とは無縁、爆発的に登録数が増えることは期待できない、でもあえてここに挑戦することが面白いと感じました。

タイ語レッスンスタジオの様子

今後はタイ駐在する方だけではなく、タイに興味を持っている方のためにエリさんの「タイ語レッスン」企画を配信するそうです。「タイ駐在チャンネル」は2月に開設して着々と登録数を伸ばしており、タイ在住者なら特に注目のYouTubeチャンネルです。

タイ駐在チャンネルはこちらから
https://www.youtube.com/channel/UCi6uZ1tBYDRZP3fjlIWgzQg

タイ駐在チャンネル

タイ駐在チャンネル

スポンサーリンク
スポンサーリンク