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タイ政府、タイ原産の猫を「国家を象徴するペット」として正式認定

2025年11月19日 配信

タイ内閣は2025年11月18日の閣議で、タイ原産の猫を「国家の象徴(ペット部門)」として認定することを承認しました。提案は国家アイデンティティ委員会によるもので、長年にわたり受け継がれてきたタイ猫の文化的価値と独自性が評価されました。各報道が伝えています。

「タイ猫の家」でタイ固有種の猫の飼育・繁殖を!@サムットソンクラーム県



今回、国家の象徴として認められたのは、以下の 5種類のタイ原産猫。

スパラック(ศุภลักษณ์ / Suphalak)
コラート(โคราช / Korat)
ウィチアンマート(วิเชียรมาศ / Wichienmas)
コンジャ(โกญจา / Konja)
カオマニー(ขาวมณี / Khao Manee)

政府は、歴史的資料や遺伝的研究から、タイ猫は外見や性質に明確な特徴があり、他の品種とは異なる独自性を持つと説明。古くから伝承・生活・信仰など、さまざまな面でタイ社会と深く関わってきた点も評価しました。

一方で、純血種の希少性や海外での登録申請の動きもあり、政府は国内での保護と基準統一が必要だと強調。今回の認定により、品種の保存、正当な血統管理、外国による登録の防止につながるとしています。

文化省もこの方針を支持しており、タイ猫に関連した文化資源の保護や、クリエイティブ産業・観光分野での活用による経済効果にも期待が寄せられています。