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バンコクで味わう大阪のミシュラン二つ星「旬彩天つちや」、プルマン バンコク キング パワーで3日間限定ダイニング<PR>

2025年11月1日 配信

ランナム通りに位置するプルマン バンコク キング パワー(Pullman Bangkok King Power)では、世界各国のトップシェフを招き、その技と哲学を現地で体験できる特別ダイニングシリーズを展開しています。10月と11月は、日本の名店を招く「A Journey of Japanese Mastery」。世界の美食が集うバンコクで、日本の技と心を堪能できる期間限定のプログラムです。

大阪・吹田のミシュラン二つ星「旬彩天つちや」

10月30日から11月1日までの3日間のプログラムのため、大阪・吹田のミシュラン二つ星「旬彩天つちや」店主である土阪幸彦氏は、4人のチームでバンコクを訪れました。会場となったのは、ホテル内に設けられた隠れ家のようなダイニングルーム。1名14,500バーツの特別天ぷらコースが用意され、31日と1日はランチ、アフタヌーン、ディナーの3部制で、全7セッション。

「旬彩天つちや」は、季節の移ろいを器と天ぷらで表現する大阪・吹田の名店です。日本料理の繊細さと、天ぷらが持つ力強さ。その両方を共存させた懐石スタイルで知られています。今回は、数日間お店を閉めてタイを訪れたそうで、天ぷらに焦点を絞った特別コースを披露してくれました。土阪店主によると、日本の旬食材に加え、タイの食材を取り入れることも、今回のコンセプトの一つだったそうです。

コースは全17品で

コースは全17品で、タイの野菜とナス、ホタテ、イクラを使った先付けでスタート。上に添えられているのは、タイの花「アンチャン」でしょう。

天ぷらは、クルマエビ(熊本・天草)、サワラの大葉包み(三重・答志島)、黒豆(京都)、アマダイ(長崎)、タチウオ(兵庫・淡路)、ブロッコリー(長野)、モンゴウイカ(大分)、ベニズワイガニ(兵庫・香住)、レンコン(茨城)、フカヒレ(宮城・気仙沼)、アワビ(宮城)、マッシュルーム(千葉)、アナゴ(長崎)、サツマイモ(千葉)と、日本各地から届いた旬の食材が勢ぞろい。

さらに、気仙沼のフカヒレはタイの野菜と合わせ、タイのチーズと森のきのこ、いちじくを合わせた、丸ごとタイ産の天ぷらも味わえました。

天ぷらの後にはお食事。日本では天丼などが提供されるそうですが、バンコクでは桜えびの天むすでした。土阪店主から一つずつ手渡される演出もあり、「おかわり」の声もあちこちから聞かれました。

そしてコースを締めくくるのは、抹茶のプリン。ブルーベリーやいちご、小豆が添えられたデザートです。

食事の時間は終始なごやかで、ゲストは日本酒やビールなども楽しみながら談笑。土阪店主らも気軽に会話を交わし、写真撮影に応えるなど、リラックスした雰囲気の中で食事が進みました。形式ばった緊張感はなく、料理と会話を純粋に楽しむ場となっていました。

プルマン バンコク キング パワーでは美食体験を続々と展開へ

プルマン バンコク キング パワーでは、今後も世界各国の名シェフを迎え、ここでしか味わえない美食体験を続々と展開していく予定です。「旬彩天つちや」も、来年の再訪を視野に入れているとのことで、再びこの地で揚げたての香りが広がる日が待ち遠しくなります。

 

プルマン バンコク キング パワー

[住所]
8, 2 Rang Nam Alley, Khwaeng Thanon Phaya Thai, Khet Ratchathewi, Bangkok 10400
[電話]
+66 2 680 9999
[メール]
H6323@ACCOR.com
[ウェブ]
https://all.accor.com/hotel/6323/index.ja.shtml
https://www.instagram.com/pullmanbangkokkingpower/
https://www.facebook.com/PullmanBangkokKingPower/

 

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