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家族を装い密輸か?覚醒剤213キロを押収

2026年1月17日 配信

タイ警察中央捜査局(CIB)は2026年1月15日、南部国境3県に関係する麻薬密輸ネットワークを摘発し、覚醒剤(アイス)約213キログラムを押収したと発表しました。容疑者は3人で、家族旅行を装い子どもを同乗させて密輸していた疑いがあります。

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発表によりますと、警察高速道路隊と麻薬取締当局が合同で捜査を進め、首都圏からナラティワート県方面へ大量の麻薬を運搬する計画を把握しました。車両2台が隊列を組み、1台が先導役、もう1台が運搬役として走行していたとされています。

両車両がチュムポーン県内に入ったことを確認した警察は、高速道路警察と連携して包囲。市内のガソリンスタンド駐車場で停止したところを検問しました。運搬役の車には、女性容疑者が運転し、マレーシア国籍の男が同乗。さらに女性容疑者の子ども3人が乗っており、家族旅行を装って警戒を逃れようとしていたとみられます。

車両のトランクを詳しく調べた結果、麻袋7袋に隠された覚醒剤約213キログラムを発見・押収しました。このほか、車両2台と携帯電話9台も押収されています。先導役の車からは別の男1人を確保しましたが、共犯とみられる2人は逃走しており、警察は身元を特定し、逮捕状を請求する方針です。

警察の調べでは、容疑者らは親族や知人関係にあり、過去に摘発された南部国境地域の麻薬ネットワークと関係があるとみられています。取り調べに対し、3人はいずれも容疑を認めているということです。

警察は、押収した証拠品とともに容疑者を捜査当局へ送致し、組織の全容解明を進めるとしています。