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何だかんだ言いながら話題のドンキへ行ってきた+セレッソカップレポート

2019年3月2日 配信

何だかんだ言いながら話題のドンキへ行ってきた+セレッソカップレポート

巷で話題の「ドンキ」、バンコクの店舗名は「ドンドンドンキ」。店舗内で流れる音楽もタイ語、んでサビは「ドンドンドン、ドンキ~♪ドンキ、ホ~テ♪」では無くて「ドンドンドン、ドンキ~♪ドンドン、ドンキ~♪」てな感じ。



食料品はバンコク既存のスーパーよりも安いのだけれど、タイの食材を一切扱っていないので、賛否両論ですね。

2月22日にグランドオープンしたのだけれど、まだ完全に店舗がオープンしてなかったりと7部咲きといったところ。でも連日沢山の人達が訪れていて、トンロー10通りは大渋滞しております。はっきり言っときます、車では行かない方が良いでしょう…地下駐車場から出れなくなりますのでっ!!

「スポッチャ」が入るのでは!?との噂が有ったのだけれど、5階フロアには「D-Sport」がオープン。無料トライアルをやっているという事で、娘&息子を連れていざ挑戦っ!!ココもまだ全部のコーナーがオープンしている訳では無いが、バッティングセンターやマルチコート(バトミントン・セパタクロー・バレーボールなんかが楽しめる)、クライミングを開放中。日本人居住区にはこの様な施設が無いに等しいのでね、ここは重宝しそうですな。

トンロー10に存在したサッカー場、Arena10が閉鎖されてから選手達が目指すべく大会が少なくなった様に感じる。そこに目を付け、取って代わる訳では無いのだけれど、日系チームとタイのチームが各カテゴリー6チームずつ招待され、第2回セレッソカップが大々的に開催された。

やっぱりね、練習試合と大会は雰囲気も違うのでね…こういう試合を多く経験して育って欲しいとコーチ目線では感じるんだよね。そこを目指して団結が生まれて欲しいし、大会を通して…勝敗に一喜一憂し成長して欲しい。だから、この大会は10年20年と続いて行ってくれたらと願うね。

伊藤琢矢(いとたく)
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
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