THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

タイの今日は何の日? 9月20日はタイの「青少年の日」

2026年9月20日 配信

毎日お届けする「タイの今日は何の日」。9月20日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。

9月20日はタイの「青少年の日(วันเยาวชนแห่งชาติ)」です。この日は、ラーマ5世(チュラロンコン大王)とラーマ8世(アーナンタマヒドン国王)という、タイの2人の国王の誕生日にあたります。1985年、タイ政府は毎年9月20日を青少年の日と定めました。



9月20日はタイの「青少年の日」

1985年は、国連が定めた「国際青少年年(International Youth Year)」でした。

これを受け、タイでは青少年の役割や社会参加への関心を高めるため、同年6月18日の閣議で、毎年9月20日を「青少年の日」とすることが決まりました。

9月20日が選ばれた理由は、この日がタイ王室史上重要な2人の国王の誕生日だからです。

ラーマ5世ことチュラロンコン大王は1853年9月20日に誕生しました。父ラーマ4世の死去を受け、1868年に16歳で即位しています。

その治世では行政制度、教育、交通、通信など多方面で近代化が進められ、奴隷制度の段階的な廃止も行われました。

一方、ラーマ8世ことアーナンタマヒドン国王は1925年9月20日、ドイツのハイデルベルクで誕生しました。

ラーマ7世の退位後、1935年に9歳で国王となりました。

2人はいずれも若くして王位に就いたことから、9月20日がタイの青少年の日に選ばれました。

9月20日は「河川・運河保全開発の日」でもある

9月20日は、タイで「河川・運河保全開発の日(วันอนุรักษ์และพัฒนาแม่น้ำ คู คลอง แห่งชาติ)」にも定められています。

きっかけとなったのは1994年9月20日、シリントーン王女がバンコクからチャチューンサオ県まで、センセープ運河などを船で視察したことでした。

視察はバンコクのパーンファー・リーラート船着場付近からチャチューンサオ県のターカイ水門まで約72キロに及び、沿岸の環境や住民の暮らしを確認しました。

その後、河川や運河の環境保全を促す取り組みが広がり、9月20日は水路の重要性について考える日となりました。

タイでは古くから河川や運河が交通、農業、生活用水、排水などに利用され、人々の暮らしと深く結びついてきました。

現在もこの日には各地で河川や運河の清掃、環境保全、水資源について考える活動などが行われています。

日本・世界では

1946年9月20日、フランス南部のカンヌで第1回カンヌ国際映画祭が開幕しました。

映画祭は当初1939年に開催される予定でしたが、第二次世界大戦の影響で中止となり、戦後の1946年に初開催されました。

現在では世界を代表する国際映画祭の一つとなっています。

※出典
タイ美術局「20 กันยายน วันเยาวชนแห่งชาติ วันพระราชสมภพสองยุวกษัตริย์」
タイ天然資源・環境政策計画事務局「20 กันยายน วันอนุรักษ์และพัฒนาแม่น้ำ คู คลอง แห่งชาติ」
タイ水資源局「วันอนุรักษ์และพัฒนาแม่น้ำ คู คลอง แห่งชาติ」
France.fr「Cannes Film Festival」