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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。8月28日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
1977年8月28日、タイ北部のパヤオがチェンライ県から分離し、「パヤオ県(จังหวัดพะเยา)」として新たに発足しました。タイで72番目の県となり、現在も毎年8月28日はパヤオ県の設置を記念する日となっています。
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1977年8月28日、「パヤオ県設置法(พระราชบัญญัติตั้งจังหวัดพะเยา พ.ศ. 2520)」により、それまでチェンライ県に属していたパヤオが独立した県となりました。
タイ芸術局の国立公文書館によると、同法は1977年7月28日付の官報に掲載され、8月28日にパヤオ県が正式に発足しました。
パヤオは古くから北部ランナー地方の重要な都市として歴史を重ねてきましたが、近代の行政制度ではチェンライ県の一地域となっていました。それが1977年に再び独立した行政単位となり、タイで72番目の県が誕生しました。
現在のパヤオは、県の中心に広がる淡水湖「クワン・パヤオ(กว๊านพะเยา)」でも知られています。
パヤオ県では現在も毎年8月28日に県設置を記念する行事を開催。2025年には設置48周年を迎え、市柱祠での儀式や托鉢、街の繁栄を願う伝統的な行事などが行われました。
2026年8月28日で、パヤオ県の設置から49年となります。
1943年8月28日には、後にタイ第24代首相となるスラユット・チュラーノン(สุรยุทธ์ จุลานนท์)が、プラーチーンブリー県のチャクラポン軍営で誕生しました。
スラユットは陸軍軍人として歩み、陸軍司令官や国軍最高司令官などを歴任しました。
2006年9月の軍事クーデター後、同年10月に首相に就任。2008年まで暫定政権を率いました。
キング・プラジャディポック研究所の資料でも、生年月日は1943年8月28日とされています。
日本では1953年8月28日、日本初の民間テレビ放送局となる日本テレビが本放送を開始しました。この日の正午には、日本初のテレビCMも放送されています。
また1945年8月28日には、連合国軍の先遣隊が神奈川県の厚木飛行場に到着しました。第二次世界大戦後の日本占領が本格的に始まる直前の出来事です。
世界では1963年8月28日、アメリカ・ワシントンD.C.で「ワシントン大行進」が行われ、約25万人が参加しました。リンカーン記念堂前では、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が、後に「I Have a Dream」として知られる歴史的な演説を行いました。
※出典
タイ政府広報局パヤオ「パヤオ県設置記念日48周年」
タイ政府広報局パヤオ「パヤオ県設置記念行事」
タイ芸術局・パヤオ国立公文書館「パヤオ県庁舎の歴史」
キング・プラジャディポック研究所「スラユット・チュラーノン」
nippon.com「今日は何の日:8月28日」
米国国立公文書記録管理局「Official Program for the March on Washington」
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