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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。10月19日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
10月19日は、タイの「技術の日(วันเทคโนโลยีของไทย)」です。1972年10月19日、ラーマ9世がペッチャブリー県のケーンクラチャン・ダムで、新たな人工降雨技術の実演を自ら指揮したことに由来します。
毎年10月19日は、タイの「技術の日(วันเทคโนโลยีของไทย)」です。
その由来となったのは、1972年10月19日に行われた人工降雨の実演でした。
当時、ラーマ9世は長年にわたってタイ各地の干ばつ問題に取り組み、「王室人工雨プロジェクト(โครงการฝนหลวง)」の研究と開発を進めていました。
1972年10月19日、ペッチャブリー県のケーンクラチャン・ダムで、新たに開発された人工降雨技術の実演が行われました。
この実演では、外国政府の代表者やタイ政府関係者、市民らが見守る中、目標とした地域に雨を降らせることに成功したとされています。
この出来事は、その後のタイにおける人工降雨技術の発展につながる重要な出来事となりました。
2000年12月12日、タイ政府はラーマ9世を「タイ技術の父(พระบิดาแห่งเทคโนโลยีของไทย)」と称えることを決定し、毎年10月19日を「タイ技術の日」と定めました。
人工降雨だけでなく、ラーマ9世は水質改善のための「チャイパッタナー曝気機」をはじめ、農業、水資源、通信などさまざまな分野の技術開発にも関わったことで知られています。
日本では1956年10月19日、日本とソビエト連邦が「日ソ共同宣言」に署名しました。
鳩山一郎首相ら日本側代表団がモスクワを訪問し、ソ連側との交渉を経て共同宣言に署名しました。
同宣言は同年12月12日に発効し、日本とソ連の間の戦争状態が終了するとともに、両国の外交関係が回復しました。
ただし、領土問題については最終的な合意に至らず、平和条約の締結交渉を継続することが定められました。
世界では1781年10月19日、アメリカ独立戦争のヨークタウンの戦いで、イギリス軍のチャールズ・コーンウォリス将軍がジョージ・ワシントン率いるアメリカ・フランス連合軍に降伏しました。
ヨークタウンでの降伏は、アメリカ独立戦争における最後の大規模な戦闘となりました。
その後も散発的な戦闘は続きましたが、1783年のパリ条約によってアメリカの独立が正式に認められました。
※出典
タイ政府広報局「19 ตุลาคม ของทุกปี เป็น『วันเทคโนโลยีของไทย』」
タイ国家イノベーション庁「วันที่ 19 ตุลาคมของทุกปี ถูกกำหนดให้เป็น『วันเทคโนโลยีของไทย』」
外務省「日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言」
国立国会図書館「史料にみる日本の近代 年表」
Library of Congress「The British Surrender」
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