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2025年5月22日午前0時10分ごろ、パタヤ市セカンドロード沿いの高級中華レストラン「ラオ・ダオディー・グオジー」5階で、中国人同士による刺傷事件が発生しました。
事件当時、被害者の男性は友人らと食事中でしたが、見知らぬ男が無言でテーブルに加わろうとしたため、退席を促しました。これに腹を立てた男が箸を投げつけ、さらに腰から刃物を取り出して、被害者の左脇腹を刺したとされています。
店内は騒然となり、騒ぎを聞きつけた警察が迅速に現場に到着。逃走を試みた男はすぐに1階で取り押さえられました。男の所持品からは血のついた金属製の凶器が見つかりました。
逮捕されたのは33歳の中国人で、傷害の容疑で取り調べを受けています。
刺された男性はバンコク・パタヤ病院に搬送され、命に別状はないとされています。事件の経緯については本人からも詳細な証言が得られています。
警察は「迅速な通報と周囲の協力により、大事には至らなかった」としています。
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