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2023年7月1日(土)に大阪・難波にタイ発のセンタラグランドホテル大阪が開業。9月15日(金)からは平日のディナータイム限定で、30種類もの本格的なタイ料理が食べ放題で楽しめるオーダービュッフェ『Chim Chim Suan Bua (チムチム スアンブア)』を、タイ料理レストラン「スアンブア」にて提供開始します。
ホテル2階のメインロビーに位置する「スアンブア」は、まるでタイの屋台ストリートに来たかのような活気ある空間で、タイ人シェフやスタッフの温かいおもてなしを感じていただけるタイ料理レストランです。7月のホテル開業以来、広々としたカウンターでご提供するランチビュッフェは大変ご好評をいただいており、食欲の秋をさらに満喫していただくべく、このたびディナーにもテーブルでオーダースタイルのビュッフェをご提供する運びとなりました。このオーダービュッフェでは、「スアンブア」の料理長でタイ出身のソンポン・アサセットが手掛ける前菜やスープ、カレーや炒め物、麺類やデザートなど計30種類の本格的なタイ料理をお好きなだけお楽しみいただけます。「Chim Chim (チムチム)」とはタイ語で「テイスティング」という意味で、タイでは家族や友人とテーブルを囲み料理を取り分けて楽しむのが一般的です。ぜひこの機会に親しい方とご一緒に「スアンブア」で様々なタイの味覚を味わってみてください。
【Chim Chim Suan Bua(チムチムスアンブア)概要】
■内容:前菜・スープ・カレー・炒め物・麺類・デザートなど30種類のタイ料理が食べ放題のオーダービュッフェ
ノンアルコールのウエルカムドリンク付き
■期間:2023年9月15日(金)開始 ※平日限定
■時間:17:30〜22:00 (最終入店20:00) ※90分制
■料金:お一人様6,000円、お子様(4~11歳)3,000円 ※0~3歳のお子様は無料
■予約:TEL 06-6695-7204 Email cgoj.restaurant_resv@chr.co.th
<メニュー詳細>
タイでは屋台飯の定番として親しまれている「パッタイ」(写真左: 左下)は、もちもちとした食感の米粉の平麺を使用したタイ版焼きそば。干しエビのコクとナンプラーなどのエスニックな味付けが虜になるおすすめの一品です。他にも、ココナッツの芳醇な香りとスパイシーさが食欲を掻き立てるグリーンカレーや、自家製の海老と豚肉のディップを付けて食べるライスクラッカーなど、本場の味が勢ぞろい。こだわりのタイスイーツは、コロンとした見た目が可愛らしい「カノムコー」(写真右 : 右下手前)は、タイで人気のタロ芋でココナッツとヤシ由来のシュガーを包んだタイ風白玉団子。甘さは控えめで、もちっとした団子の食感とシュガーのサクサク感がアクセントのスイーツです。「ブアロイ」(写真右: 中央)は、タロ芋やカボチャの団子に温かいココナッツミルクをかけたスイーツで、ピリ辛の料理の後にぴったりな一品です。
前菜 (5品):トーマングン (エビのすり身揚げ)、グングレットガー (エビ入り胡麻団子 パイナップルソース添え)、カオタンナータン (ライスクラッカー 海老と豚肉ディップ添え)、ポーピアトー (揚げ春巻きプラムソース添え)、ラープムートート (豚肉の揚げ団子) サラダ (3品):ラープガイ/ムー(ひき肉のラープサラダ)、ソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)、ヤムヌアヤーンアグン (ピリ辛和牛とグレープのサラダクレープ添え) スープ: トムヤムクンナーン (オニテナガエビのトムヤムスープ)、トムカーガイ (鶏肉ココナッツミルクのスープ) カレー (2品): ガーンキアウワン (グリーンカレー)、ガーンマッサマン ガイ/ヌア (マッサマンカレー) 炒め物 (11品): プラムッグクアプリックグルア (イカのガーリックチリソルト炒め)、プーニムガパオグローブ (ソフトシェルクラブと唐辛子のガーリック炒め)、プラーガポンサムロード (スズキの唐揚げ甘辛ソース添え)、プラーガポントートナンプラー (スズキの唐揚げナンプラーソース和え)、ホイシェルガパオグローブ(ホタテの唐辛子炒め ガーリック風味揚げガパオ添え)、ガイパットメットマムアン(鶏肉のカシューナッツ炒め)、パックタイワンパットヘッドエリンギ(野菜ときのこの炒め物)、パットパクルアムミット (彩り野菜のオイスターソース炒め)、チューチーグンナーン (エビのレッドカレー)、カオパッドクン (エビチャーハン)、パッドヘッドサームヤーン(3種のきのこ炒め) 麺類 (2品): パットシーイウ ムー (タイ米で作った平麺の黒醤油 焼きそば 豚肉)、パッドタイクン (豚足のライスヌードル) デザート (5品):オニアウマムアンアイチムカティ (マンゴーともち米のココナッツアイス添え)、ブアロイスアンブア (タロイモとカボチャ団子の温かいココナッツミルクがけ)、カノムコー (ココナッツ黒糖団子)、ポンラマイルアム (季節のフルーツ盛り合わせ)、アイティムガティ (自家製ココナッツアイスクリーム) |
スアンブア料理長 ソンポン・アサセットについて
家族がタイ・パタヤでレストランを運営し、料理を作る母の姿を見て育ちました。8歳の頃には自身も簡単な作業を手伝うようになっていたと語ります。タイや海外の方にタイ料理を味わってほしいという母親の思いに共感し、シェフを目指すようになりました。
バンコクの大学で調理を学び、卒業後はバンコクの航空会社やホテルで勤務。様々なガイドブックに取り上げられ、タイの王族も訪れたことがあるという高級レストラン「Baan Khanitha (バーン カニタ)」での調理経験やラグジュアリーホテル・Banyan Tree内にあるレストラン「Saffron (サフラン)」でVIP専属シェフとして腕を磨いてきました。またタイだけでなくメキシコ・マカオ・日本・ベトナムのレストランやホテルでも研鑽を積み、満を持して2023年、センタラグランドホテル大阪の開業に伴いスアンブアの料理長に就任。様々な国で20年以上に渡る料理人としての経験を活かし、大阪の皆様に本格的なタイ料理を楽しんでもらいたいと願っています。趣味は映画観賞やショッピング、好きな日本食は刺身やうどん、おにぎりなど。
ナイトマーケットがテーマの店内で感じるタイの香り
タイ料理レストラン「スアンブア」は、活気あるタイのナイトマーケットをコンセプトとしたオールデイダイニングです。入口にはタイを象徴するトゥクトゥクが飾られ、店内に一歩足を踏み入れるとタイらしい色鮮やかなインテリアやスパイスの香りが漂い、まるでタイ旅行に来たかのような雰囲気を味わっていただけます。
■営業時間:ブレックファースト 6:30-10:30/ランチ 11:30-14:30/ディナー 17:30-22:00
■席数:120席(屋内)
センタラグランドホテル大阪について
大阪の新たなランドマークとして2023年7月に開業したセンタラグランドホテル大阪は、タイのセンタラ ホテルズ&リゾーツが手掛ける高級ホテルブランドの日本第一号店です。活気あるエンターテインメントとショッピングの街、なんばの中心に位置する33階建のこのホテルは、スイートやコネクティングルームを含む515室の客室とクラブラウンジを備えています。館内には8つのレストランとバーがり、最上階には大阪の絶景が見渡せる素晴らしいルーフトップレストランがオープンするほか、伝統的なタイ料理や特製シーフード、本格的なステーキや燻製料理など、幅広いダイニングエクスペリエンスをお楽しみいただけます。上質な空間で本格的なタイ式トリートメントをご提供するスパ・センバリーは、カップルでご利用いただけるトリートメントルームのほか、本場のタイ古式マッサージやフットトリートメントもご利用いただけます。また素晴らしい眺望のスカイイベントルームやグランドボールルームでは、企業イベントやガラディナー、カクテルパーティーや懇親会など、あらゆるお集まりに対応できる最新設備を備えています。
WEB:https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/cgoj
SNS:https://linktr.ee/centaraosaka
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