パタヤのパブ「YING CLUB」で100人以上を検査

タイ警察パタヤ署と入国管理局らは2023年4月28日午後10時頃、50人以上の警察官を動員して不法滞在者や薬物使用者を探すため、パタヤサードロード近くのパブ「YING CLUB」の検査を行いました。

検査時に「YING CLUB」にはタイ人客、外国人客、従業員合わせて100人以上がおり、全員のIDカードとパスポートをチェック。また薬物検査（尿検査）を実施しました。

当時店内にいたのは、中国人9人（男性8人女性1人）、韓国人1人、インドネシア人4人（男性2人女性2人）、タイ人32人、従業員64人（男性41人、女性23人）で、尿検査の結果は全員が陰性で、不法滞在者も、他の違法なものも発見されませんでした。

パタヤでは、「Hollywood」、「Club Panda」、そして今回の「YING CLUB」と大型娯楽施設の検査が続いています。

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