パタヤの少年グループ、酒が購入できず商店と車を破壊

パタヤビーチ

タイ東部パタヤで2020年5月9日午後11時頃、10人以上の少年たちが酒を購入するために訪れた商店を破壊するという事件がありました。

各報道によると、酒に酔った10人以上の少年グループが酒を購入するために商店を訪れましたが、店主は夜間外出禁止時間（午後10時から午前4時まで）であることを理由に販売を拒否。すると少年らは、店舗や駐車してあった自動車を棒など破壊しました。店主に怪我はありませんでした。

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その後店主は警察に電話で通報した後、より詳しく事情を伝えるためバンラムン警察署へ。しかしその間グループの一部メンバーが商店へ戻り、店主の娘らに被害届の撤回を要求。さらに再び暴れたとのこと。

警察は防犯カメラの映像などから、少年グループの行方を探しています。