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タイ東北部ブリーラム県クームアン郡で2026年11月5日、覚醒剤「ヤーバー」を販売していた疑いで、脚に障害のある59歳のタイ人男が逮捕されました。男は以前、自宅で食料品などを販売していwましたが、客がツケを払わず経営が行き詰まったため、覚醒剤の販売を始めたと供述。「食料品はツケ払いだが、覚醒剤は現金払い」と話しているということです。KhaosodやSiamrathなどが同日付で報じました。
報道によると、クームアン郡の行政当局は麻薬撲滅作戦の一環として、バーンペー地区の住宅を捜索し、59歳の男を逮捕しました。現場からは覚醒剤15錠が押収されました。
男は脚に障害があり、親族が他県に働きに出ているため、自宅で一人暮らしをしていました。仕事を見つけることが難しく、資金を集めて自宅で食事や食料品、日用品などを販売する小さな店を始めたといいます。
しかし、近隣住民が商品をツケ払いで購入したまま代金を支払わなかったほか、店の商品を盗まれることもあり、損失は約1万バーツに達したと説明しています。
男の供述によると、約1か月前に食料品店の経営を続けられなくなり、村の薬物使用者を通じて覚醒剤の仕入れ先を探しました。親族から資金を借り、覚醒剤の販売を始めたといいます。
男は覚醒剤を1錠30~40バーツで仕入れ、50バーツで販売していたと説明。周辺の複数の村から客が訪れ、1日当たり300~500バーツほどの利益を得ていたと話しています。
男は、食料品店では客が代金を後払いにして結局支払わないことがあった一方、覚醒剤は現金で支払われると説明しました。
違法行為であることは理解していたものの、生活のためにほかの仕事が見つからなかったと供述しています。また、刑期を終えた後には、障害のある自分でもできる仕事について助言してほしいと話したということです。
59歳の男は逮捕時、逃走や抵抗を試みず、捜査員に協力したと報じられています。
さらに、男の逮捕後、覚醒剤の仕入れ先とされる人物から電話がかかってきたため、当局はおとり捜査を実施しました。
その結果、別の31歳のタイ人男も逮捕され、覚醒剤100錠が押収されました。
当局は容疑者2人と押収品をクームアン警察署に引き渡し、法的手続きを進めています。
※出典
Khaosod:ชายพิการขาขาด ถูกจับพร้อมยาบ้า สารภาพ ลงทุนค้าขายแล้วเจ๊ง ค้ายากำไรดีกว่า
Siamrath:ช้ำใจโดนโกงจนเจ๊ง! ชายพิการขาด้วนหันค้า ยาบ้า อ้างขายง่ายได้ ‘เงินสด’
TNews:ชายพิการน้อยใจค้าขายถูกโกง หันขายยาบ้ารับเงินสด สุดท้ายไม่รอด
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