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バンコクの商業施設閉鎖で従業員の帰省ラッシュ、地方へ感染拡大の懸念

2020年3月22日 配信

バンコクの商業施設閉鎖で従業員の帰省ラッシュ、地方へ感染拡大の懸念

新型コロナウイルス感染拡大の対策として2020年3月22日からはじまった、バンコクとその近隣県での一部商業施設閉鎖。この措置は4月12日まで3週間続くので、その間仕事を失った従業員らの帰省ラッシュが始まっています。また一足早くタイ各地でナイトスポットの閉鎖も行われており、閉鎖の期間中に収入を失い帰省したという人もかなりの数に上るでしょう。



=参照=
パブやマッサージパーラー等の娯楽施設など2週間閉鎖、バンコクなどで3月18日から
バンコクのショッピングモールなど一時閉鎖~2020年3月22日から4月12日まで
バンコク近隣5県も商業施設等を閉鎖~スーパーやコンビニはオープン、レストランは持ち帰りのみ等

そこで懸念されるのが、地方への新型コロナウイルスの感染拡大。3月22日現在で確認されたタイ国内の感染者は599人。確認されていない潜在的な感染者もかなりの数になることは想像に難くないので、そういった人々が帰省することで、地方にも感染を拡大させてしまう可能性は高いでしょう。

実はタイ政府は人々の移動を制限するために、多くの人々が帰省するタイ正月休みの延期を決定していました。しかし一部商業施設の閉鎖が始まったことで、タイ正月休みの前倒しの様になってしまいました。

またタイでは飲食店などを中心に多くのミャンマー人労働者がいますが、彼らの帰省も始まっているようで、タイ・ミャンマー国境には多くのミャンマー人が押し寄せています。なお現在ミャンマーで確認された新型コロナウイルスの感染者の数は0人。ミャンマー人労働者がタイから帰省することで、新型コロナウイルスが持ち込まれることが懸念されています。

【バンコク都と周辺の5県で一時閉鎖される商業施設一覧】
1.レストラン(テイクアウトの場合,もしくはホテル内レストランが同ホテルの宿泊客にのみ食事を提供する場合のみ開業可)
2.ショッピングモール。ただし,スーパーマーケット,薬や生活必需品を販売する店,テイクアウトが出来るレストランは除く。
3.コンビニエンスストア内の飲食可能なエリア
4.市場・定期市(生鮮食品、水気を伴わない食品、テイクアウトのために調理された飲食物,ペット食品、薬や生活必需品を販売する店のみ営業)
5.美容室,理髪店
6.刺青や身体の一部に針等を刺す場所
7.スケート・ローラースケート場,その他の遊技場
8.遊園地,ボーリング場,ボードゲーム場
9.ゲームセンター,インターネット屋
10.ゴルフ場,ゴルフ練習場
11.プールや類似の活動を行う施設
12.闘鶏場,闘鶏養成場
13.仏教のお守りや仏像販売所
14.見本市場,会議場,展示場
15 .すべての教育レベルの教育施設と私塾
16.フィットネス,美容クリニック、美容関連店
17.健康増進施設(スパ,マッサージ店,美容マッサージ店)
18.ペット用スパ,入浴、トリミング,飼育,一時預かり施設
19.個室付浴場
20.入浴,サウナ,薬用サウナのサービスを提供する店
21.興業場(映画館,劇場,興行場)
22.運動場
23.エンターメント場や右に類似する施設
24.ボクシング場,ボクシング学校
25.競技場
26.競馬場