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登録者約80万人を抱える日本人女性YouTuberが、タイで取り締まりの対象とされている娯楽目的の笑気ガス販売・吸引を動画内で紹介していることが分かりました。動画は2026年2月25日に公開され、再生回数はすでに10万回を超えています。
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動画は、バックパッカーの聖地と言われるバンコク・カオサン通りで日本円約1万円を使い切るという企画。食べ歩きやさまざまな体験を行う中で、「Laughing Gas(笑気ガス)」を販売する店舗を訪れる様子が含まれています。
Small 50バーツ、Big 100バーツ、Box 300バーツと価格が掲示され、動画内では50バーツの風船を購入する場面や、実際に吸引する様子も映されています。また、「タイに来たら笑気ガスを吸いたいと思ってたの」との発言も確認できます。
笑気ガスは正式には亜酸化窒素(N₂O)と呼ばれる気体で、医療現場では鎮静や鎮痛の目的で使用されています。食品分野ではホイップクリームの噴射剤としても利用されています。一方、娯楽目的で吸引した場合、一時的な多幸感をもたらすとされますが、酸素不足による失神や転倒事故、神経障害などの健康リスクが指摘されています。
タイでは医療や食品用途での使用は認められているものの、娯楽目的での無許可販売については違法とされるケースがあり、これまでにも観光地やナイトスポットでの販売が度々摘発されています。カオサン通りやパタヤなどでの取り締まり事例も報じられており、当局は流通経路の摘発や密売組織の検挙を進めています。
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