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チェンマイの寺院で仏塔の頂上部分が突然崩落、けが人なし 大雨による内部の軟化が原因か(動画あり)

2026年11月4日 配信

タイ北部チェンマイ県ドーイロー郡のワット・マイノーンホイ寺院(วัดใหม่หนองหอย)で2026年11月3日午前9時45分ごろ、仏塔の頂上部分が突然崩落する事故が発生しました。けが人や死者は報告されていません。現地当局は、大雨によって仏塔内部に水が蓄積し、内部の土が軟化したことが原因となった可能性があるとみて調査を進めています。各報道が伝えています。



事故が起きたのは、チェンマイ県ドーイロー郡サンティスック地区のワット・マイノーンホイ寺院です。仏塔の上部が折れるように崩れ落ち、大きな被害が発生しました。崩落の様子は映像にも記録され、地元メディアが報じています。

事故を受けて、サンティスック町のワチャラポン・ワンマイ町長らが現場を確認しました。崩落した仏塔の周囲にはロープが張られ、落下物などによる二次被害を防ぐため、住民や参拝者が近づかないよう立ち入りを制限しています。

前夜の大雨が原因の可能性

チェンマイ県防災・減災当局のワッタナー・サーコーン責任者によると、11月3日午後2時30分の時点で、防災当局やドーイロー郡、仏教事務所、芸術局、サンティスック町などの関係機関が現場の被害状況を確認しました。

崩落の原因については、前夜に降った大雨に加え、長期間にわたって仏塔内部に水が蓄積していたことで内部の土が軟らかくなり、構造が不安定になった可能性が指摘されています。

ただし、これは現段階での推定であり、正式な原因が確定したわけではありません。

当局はチェンマイ県の公共事業・都市計画当局や地元自治体の技術部門と協力し、仏塔の構造を詳しく調査する方針です。今後は安全性を確認したうえで、修復・再建に向けた計画を進めるとしています。


※出典
Matichon:仏塔崩落の原因に関する続報
Khaosod:防災当局による現地調査と原因の推定
CM108:ワット・マイノーンホイ寺院の仏塔崩落映像