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タイ東部チョンブリ県パタヤで2026年11月1日、外国人観光客らを狙ったひったくり事件を繰り返していた疑いで、34歳のタイ人の男が警察に逮捕されました。男はフードデリバリーの配達員や女性に変装し、10件以上の事件に関与した疑いが持たれています。
報道によると、男はパタヤ市内のビアバーや路上の店舗周辺で、客がカウンターなどに置いたバッグを狙っていたとみられています。
被害者が目を離した隙にバッグを奪い、待機させていたバイクで逃走する手口を繰り返していた疑いがあります。
10月29日には、ソイ・チャルームプラキアット25付近で、フードデリバリー配達員に変装した人物が、店のカウンターに置かれていた客のバッグを持ち去る事件が発生しました。
警察が防犯カメラの映像などを調べた結果、青と白のヤマハ・フィーノが事件に使用されていたことが判明しました。
その後、警察はパタヤ中心部のソイ・ブアカーオ周辺で男を発見し、身柄を確保しました。
逮捕時、男は上半身にフードデリバリー配達員風の上着を着用し、下半身にはスカートとストッキングを身に着けていたということです。
警察によると、男はこうした変装を利用して周囲の目を欺き、追跡を逃れようとしていたとみられています。
警察は逮捕後、男が住んでいたチョンブリ県シラチャ郡ノーンカーム地区の賃貸住宅を捜索しました。
室内からは、被害者のものとみられるショルダーバッグ、銀行カード、外国通貨のノルウェークローネ150クローネ、硬貨などを押収しました。
また、黒いヘルメット、黒い上着、青いミニスカート、ニット帽など、変装に使われたとみられる衣服も見つかりました。
男はパタヤ市内に住んでおらず、シラチャの住居からバイクでパタヤに向かい、犯行後に戻る行動を繰り返していたとみられています。
被害者の1人である70歳のベルギー人男性は、10月26日にショルダーバッグをひったくられたとして被害を届け出ていました。
バッグには現金2,000バーツと、約40,000バーツ相当の携帯電話が入っていたということです。
男性は警察署で容疑者を確認し、逮捕と被害品の回収に感謝を示しました。
警察は、被害届が出されていない事件を含め、男が10件以上のひったくりに関与した疑いがあるとみています。
男は車両を利用したひったくりの容疑で捜査担当者に引き渡され、法的手続きが進められています。
警察はパタヤのビアバーや路上店舗の経営者、観光客に対し、バッグや貴重品をカウンターやテーブルに置いたままにしないよう注意を呼びかけています。
※出典
FM91・ตร.พัทยา รวบโจรแสบ สวมถุงน่องแต่งหญิงปลอมเป็นไรเดอร์
The Pattaya News・Pattaya Police Arrest Suspect Linked to Series of Tourist Snatch-and-Run Thefts After CCTV Tracking
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