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タイ国立公園・野生動植物局は、市民から森林保護ホットライン「1362」に寄せられた通報を受け、北部と東北部で迷い込んだスローロリス、水鳥のヒナ、マレーセンザンコウを相次いで救助したと明らかにしました。
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北部ランパーン県ムアン郡トントンチャイ地区では、オスのスローロリス1匹が弱った状態で見つかりました。目立った傷は確認されず、保護区管理事務所第13地域ランパーン支所の職員が引き取り、体力の回復に向けた治療とリハビリを行っています。
ナーン県ムアン郡ドゥータイ地区の民間車両検査施設では、「ルークペットデーン」と呼ばれる水鳥のヒナ2羽が迷い込んでいるのが見つかりました。
職員らはヒナを水辺に戻し、親鳥が迎えに来るのを待ちましたが、合流には至りませんでした。このため、2羽を野生動物保護部門へ移し、自然復帰に向けた飼育とリハビリを続けています。
また、東北部ナコンラチャシマ県ワンナムキアオ郡ラルーン地区では、マレーセンザンコウ1匹が集落付近に迷い込みました。職員が状態を確認したところ、けがはなく健康状態も良好だったため、適切な自然環境に放されました。
タイ国立公園・野生動植物局は、迷い込んだり負傷したりした野生動物を発見した場合、無理に捕まえようとせず、24時間対応の森林保護ホットライン「1362」へ連絡するよう呼びかけています。
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