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英国出身の僧侶、タイ仏教界で外国人初の最高位僧階に

2026年7月15日 配信

2026年7月15日、タイ官報は、王室の勅命により高位僧侶8人の僧階を昇格させる布告を掲載しました。タイ政府メディアNBTが令和8年7月15日に伝えています。

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このうち、ナコンラチャシマ県のバーンライ・トーシー僧侶修行所に居住するプラ・プロムパチャラヤーナムニー師(アーチャン・チャヤサロー師)が、最高位の僧階「ソムデット・プラ・ラーチャーカナ」に昇格し、「ソムデット・プラ・マハーパチャラヤーナムニー」の称号を授与されました。

外国出身の僧侶が「ソムデット・プラ・ラーチャーカナ」に就任するのは、タイの仏教界で初めてです。

チャヤサロー師は本名をショーン・マイケル・チヴァートン(Shaun Michael Chiverton)といい、1958年1月7日に英国のワイト島で生まれました。

1978年にタイを訪れ、ウボンラチャタニ県ワーリンチャムラープ郡のワット・ノーンパーポンで、著名な高僧ルアンポー・チャー・スパットー師に師事しました。

1979年に同寺で沙弥となり、1980年6月3日にルアンポー・チャー師を戒和尚として出家しました。この際、パーリ語で「仏法によって勝利する者」を意味する「チャヤサロー」の法名を授けられました。

その後、長年にわたってタイで仏教の修行や教育、法話活動に取り組んできました。