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世界のナイトマーケット注目都市を発表、タイから3市場がトップ10入り

2026年1月16日 配信

イギリスの旅行会社Travelbagは、「The top destinations for night markets(世界のナイトマーケット注目都市)」と題した調査結果を発表しました。この調査でいう「ナイトマーケット」は、名称や開催形態に限定せず、夜間に観光客が食や買い物を楽しめる市場体験全体を対象とした広義の定義が用いられています。そのため、正式名称に「ナイト」が含まれない市場も、夜までにぎわう実態が評価され、ランキングに含まれています。

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その結果、週末開催の巨大市場として知られるチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットが世界1位に選ばれました。タイからはこのほか、バンコクと地方都市の市場を含む計3か所が世界トップ10入りを果たしています。

評価基準は安全性・検索数・SNS・口コミ

Travelbagは、夜間の安全性、検索ボリューム、TikTokでの投稿数、旅行者評価を総合的に分析し、世界の市場を比較しました。実際に調べられ、訪れられ、体験が共有されているかが重視されています。

世界1位:チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット(バンコク)

世界最大級の市場として知られるチャトゥチャックは、1万5000以上の店舗が集積し、屋台料理から衣料品、ヴィンテージ雑貨まで幅広い商品が並びます。
月間検索数は約36万8000件、TikTok投稿数は約1万4600件、平均評価は4.4。夜まで活気が続く市場体験が高く評価され、「タイ旅行で外せない市場」と位置づけられました。

世界3位:ジョッド・フェアーズ・ナイトマーケット(バンコク)

バンコクのジョッド・フェアーズ・ナイトマーケットは世界3位にランクインしました。
月間検索数は約4万500件、TikTok投稿数は約1万5800件。伝統的な屋台料理に加え、フュージョン系メニューがSNSでの拡散力を高めています。

世界8位:チェンライ・ナイトマーケット

地方都市からはチェンライ・ナイトマーケットが8位に選出されました。
夜間安全スコアは96と非常に高く、首都圏以外でも安心して楽しめる市場として評価されています。

東南アジアが上位を席巻

トップ10のうち7市場を東南アジアが占め、台湾やシンガポール、アメリカの市場もランクインしました。カンボジア・シェムリアップのパブストリートは、TikTok投稿数で最多となり、SNS上での存在感を示しています。

観光への意味

Travelbagは、ナイトマーケットを「高額なツアーや贅沢な消費を必要としない、最も身近な文化体験」と位置づけています。
今回の調査結果は、夜に楽しめる市場体験という切り口で見た場合、タイの市場が国際的に高い競争力を持つことを示すものと言えそうです。

■The top destinations for night markets

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