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ミャンマー・ミャワディの詐欺拠点へ送り込む人身売買組織、仲介役のタイ人女3人を逮捕

2026年3月5日 配信

タイ法務省特別捜査局(DSI)は2026年3月4日、人身売買事件に関与した疑いで仲介役の女3人を各地で逮捕したと発表しました。いずれも詐欺拠点で働かせる目的で被害者を海外に送り出した疑いが持たれています。

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DSIによると、3人は2026年1月28日付で刑事裁判所が発付した逮捕状に基づき、ターク県メーソート郡、ピッサヌローク県ムアン郡、ノンタブリー県バーンクルアイ郡でそれぞれ逮捕されました。

捜査当局によると、容疑者らは共謀して人身売買を行い、仕事を紹介すると偽って人を集め、ミャンマーのミャワディにある詐欺グループの拠点へ送り込んでいた疑いがあります。被害者は現地でいわゆる「スキャマー(詐欺要員)」として働かされるケースがあるとみられています。

この事件は、DSIの人身売買事件部が担当する特別事件(特別事件番号304/2565)として捜査が進められてきました。容疑者らは人身売買の共謀のほか、越境犯罪組織への関与などの疑いで捜査されています。

DSIは、今回の逮捕は逃亡中の容疑者を追跡する特別捜査の一環であり、今後も関係者の摘発を進め、事件の全容解明を目指すとしています。