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韓国で薬物事件の手配、タイに潜伏の韓国人男を逮捕 バンコク・ラチャダーの身柄確保

2026年5月2日 配信

タイ麻薬取締委員会事務局(ONCB)は、入国管理警察と合同で、韓国当局から薬物事件で手配され、国際刑事警察機構(INTERPOL)の赤手配書の対象となっていた韓国人の男をバンコク都内で逮捕しました。男は韓国から逃亡後、タイ国内に入国し、ラチャダーピセーク地区のコンドミニアムに滞在していたとされています。

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ONCBによると、韓国国家情報院(NIS)から、韓国籍のキム容疑者が薬物事件の容疑者としてタイに逃亡しているとの情報提供がありました。キム容疑者は2026年1月9日からタイに入国し、バンコク都ホワイクワン区のコンドミニアムに居住していたとみられています。その後、韓国当局は同容疑者の旅券を取り消し、タイ側にビザ取り消しなどの対応を要請していました。

2026年4月29日、ONCBの捜査官と入国管理警察第1課・第3課の担当官が、キム容疑者の滞在先とされるコンドミニアムを確認。建物のロビー付近で身柄を確保しました。

逮捕時、現場では白い結晶状の物質が入ったジッパー付き袋が見つかり、簡易検査で薬物反応が確認されたということです。ONCBは、この物質が第1種麻薬の「アイス」とみられるとして、キム容疑者に対し、許可なく第1種麻薬を所持した疑いでも追加の容疑を告げました。

その後、捜査当局はキム容疑者の部屋を捜索し、関連する証拠品の収集を進めました。身柄はフワイクワーン警察署の捜査官に引き渡され、今後、タイ国内での薬物所持容疑に関する法的手続きが進められるほか、韓国側の手配内容を踏まえた対応も行われる見通しです。

ONCBは、タイを逃亡先や犯罪活動の拠点として利用する薬物犯罪者や国際犯罪ネットワークへの取り締まりを継続するとし、国内外の関係機関と連携しながら、関係するネットワークの解明を進める方針を示しています。