パタヤの住宅街でM26手榴弾発見、爆発物処理班が出動

タイ東部パタヤ（チョンブリー県バンラムン地区ノンプルー）の住宅地で2024年4月22日、実用のM26手榴弾が発見された、警察が捜査を行っています。

通報を受けたノンプルー警察署とチョンブリ県警察の爆発物処理班（EOD）が現場に急行しました。

爆発物処理班によると、手榴弾は100%作動状態であり、近くにある黒色のアルミボックスの中から9mm弾2発も発見された。周辺住民の安全のため、警察は手榴弾の上に古タイヤを置き、住民を200メートル以内から避難させた、爆発物処理班が手榴弾を回収するのを待ちました。

地域のゴミ掃除を依頼されていた発見者によると、草を刈り取っているときに布に包まれた物を発見し、開くとそれは手榴弾であることが判明。地元のコミュニティリーダーに通報し、警察に連絡しました。