15年前にパタヤで捕まり海外逃亡したNZ人、タイに戻って逮捕

©プーケット入国管理局

タイ入国管理局は2023年10月24日、15年前にパタヤで逮捕された後、保釈中に海外逃亡したニュージランド人の男（40歳）を、プーケット国際空港からタイに再入国しようとしたところを逮捕しました。

ニュージランド人の男は、2008年にパタヤで薬物保持で逮捕され、その後保釈されましたが、陸路国境を不法に超えてタイから逃亡しました。

15年が経ち、ニュージランド人の男は「もう大丈夫だろう」と考えてシンガポールからのフライトでプーケット国際空港に到着しましたが、入国管理局に逮捕されました。