パタヤのホステス、気まぐれ客に殴られる

早朝のパトロールをしていたパタヤ署の警察官が2022年12月16日午前6時頃、チョンブリ県バングラムン区のスクンビット通りソイ36/1の脇で、顔に怪我をしている女性を発見しました。各報道が伝えています。

発見されたのはパタヤでホステスをしているチェンマイ出身のタイ人女性（30歳）で、客の男から顔を平手打ちされ、何度も蹴られたとして、被害を報告しました。

タイ人女性によると、バーで会った客の男と、2000バーツで一緒に酒を飲み、サービスを提供することに同意。その後タイ人女性は、スクンビット通りソイ36にある客の男の家を訪れました。

そこで突然、別の女性グループが客の男を訪ねてきたため、客の男は1000バーツをタイ人女性に渡して帰るように指示。しかし女性グループが何故か家を出て行ってしまい、1人になった客の男はタイ人女性に「泊まっていけ」と命令。タイ人女性が「もう新しい客との約束がある」と言って断ると、客の男はタイ人女性に暴行したとのことです。

警察官はタイ人女性の被害報告を受けて、タイ人女性が暴行を受けた家を訪れたましたが客の男は不在でした。現在客の男の行方を探しています。