プーケットで新型コロナ陽性のロシア人男性（25歳）が行方不明

タイ南部プーケットのプーケット警察は2022年1月13日現在、宿泊ホテルから姿を消した新型コロナウイルス陽性のロシア人男性（25歳）を探しています。

報道によるとロシア人男性は、「サンドボックス」でタイに入国。入国後に新型コロナウイルス検査を行った結果、陽性が確認され、パトン地区のパラゴンホテル（โรงแรมป่าตองพารากอน）に隔離されていました。

しかし2022年1月13日午後1時18分、ホテル側は警察にロシア人男性が行方不明になったと報告。警察は、現在ロシア人男性の行方を探しています。

写真のロシア人男性を見かけたら、パトン警察（076-342-769）か191番に通報してください。

タイでは入国後の検査で陽性になった外国人旅行者が姿を消す事件が相次いでいます。

■陽性ヨーロッパ人旅行者6名がチャン島で行方不明に
■チョンブリから姿を消した陽性インド人男女、バンコクの病院に入院
■安すぎ！？隔離検疫施設から脱走したイスラエル人（陽性）に罰金2000バーツ

▼関連記事
陽性ヨーロッパ人旅行者6名がチャン島で行方不明に
チョンブリから姿を消した陽性インド人男女、バンコクの病院に入院
安すぎ！？隔離検疫施設から脱走したイスラエル人（陽性）に罰金2000バーツ