外国人カップルがパタヤビーチで公然セックス、撮影者は罰を求める

年末年始の休暇で、たくさんの外国人観光客で賑わうタイ東部チョンブリ県のビーチリゾート・パタヤ。バーが立ち並ぶこの街では、酒に酔ってのトラブルも多く、毎日の様に外国人が絡んだ事件が発生しています。今回問題になっている外国人カップルも、酒に酔っての行為だったのでしょうか・・・。

2019年12月28日午前1時頃。パタヤビーチ通りソイ13前辺りの浜辺で、30歳から40歳くらいの国籍不明の外国人男女がセックスをしている様子が撮影されました。2人は周りを気にする様子もなく、3分ほどの行為をした後、海にに入って行ったとのことです。

報道によると動画を撮影した人物は、カップルの行為がパタヤのイメージを傷つけるとして、当局に行動を起こすように求めています。

パタヤビーチでは度々浜辺でセックスを行う外国人が現れ、時には特定されて逮捕されています。

［1月4日追記］
パタヤビーチでセックスをしていた外国人男女が特定。ロシア人の男（26歳）とロシア人の女（19歳）が1月4日に逮捕されました。罰金は5000バーツ。