タイ東北で日本人男が児童買春で逮捕、カラオケ店も捜査でママさん逮捕

各報道によるとタイ警察は2019年12月16日、タイ東北部コンケーンのカラオケ店で、18歳未満の少女に売春をさせたとして、人身売買の容疑で44歳のママさんのタイ人の女を逮捕しました。

タイ人の女が逮捕されたのは、11月21日夜。覆面捜査員がカラオケ店に入店し、17歳の少女がカラオケ店でホステスとして従事していることを確認。さらに2500バーツを支払って少女から性的サービスを受けることを合意し、そのうち500バーツが女の手に渡ったことを確認して、捜査員の突入となりました。

なお今回のタイ人の女逮捕は、先に日本人の男が 児童買春で逮捕されたことで、カラオケ店にまで捜査が及んだものでした。なお逮捕された日本人の名前や年齢は、報道では明らかにされていません。

［追記］
報道では言及されていませんが、この事件「タイ東北で児童買春、69歳の日本人が15歳と16歳の少女に淫らな行為で逮捕」に関連している可能性もあります。

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