プーケットの高波に飲まれて中国人男性死亡

現在タイは雨季の真っ只中。この時期のタイ東岸、アンダマン海側のプーケットでは波が高く、遊泳には向かないのですが・・・。

2019年8月8日午後4時20分頃、プーケット北西部のナイハンビーチで、遼寧省出身の中国人男性（40歳）が高波に飲まれて溺れて死亡しました。

報道によると、亡くなった男性は「遊泳禁止」の赤い旗が立っているエリアで、息子とともに遊泳をしていたところ、高波に飲まれたとのこと。

中国人男性はライフガードによりビーチに引き上げられましたが、意識はなく、搬送されたチャロン病院で死亡が確認されました。

まもなくお盆休みの旅行シーズン。人気のビーチリゾートであるプーケットを訪れる方も多いでしょうが、高波には十分ご注意ください。