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パタヤのスーパーマーケットで、タイ人女性が落とした2000バーツをネコババした老人は、イギリス出身のロングステイヤーでした。ThaiVisa.comが伝えています。
先日、本サイトでもお伝えした「パタヤのスーパーマーケットの防犯カメラ、老白人が落ちた紙幣を盗む姿を捉える
」という出来事。ThaiVisa.comによると、タイ警察の手を借りることなく解決したようです。
2019年6月10日に南パタヤのスーパーマーケットのレジ前で、タイ人女性 Jeabさんが落とした2000バーツを西洋人の老人がネコババした件。その様子は全て防犯カメラに映っており、Jeabさんはその老人を見つけるべく警察に被害届けを提出し、その映像をFacebookで公開していました。
12日になって老人よりスーパーマーケットに連絡があり、老人はJeabさんと直接会って謝罪。ネコババした2000バーツは返金をすることになったのだそうです。Jeabさんは老人を許し、被害届けも取り下げました。
なお老人はイギリス出身で、パタヤには2ヶ月間滞在しているそうです。ほんの出来心だったのだとは思いますが、世界中にその醜態を晒すことになってしまいました。遠い故郷の家族たちも、その姿を見たのでしょうか・・・? 今どきは、悪事は全て防犯カメラに見られているのです。
Farang checkout thief who stole 2,000 baht from Thai shopper returns the money – He's British: https://bit.ly/2WFUdWL
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