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タイ南部プーケットで無許可ホテル3施設を摘発、カロン・ラワイでオンライン集客か

2026年6月12日 配信

タイ内務省地方行政局は2026年6月10日、プーケット県ムアン郡のカロン地区とラワイ地区で、ホテル営業許可を得ずに宿泊施設を運営していた疑いのある3施設を摘発したと発表しました。

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発表によると、今回の摘発はアヌティン首相兼内務大臣の方針に基づき、汚職防止、社会秩序の維持、影響力を持つ違法事業者の取り締まりを進める一環として実施されたものです。地方行政局長の指示により、同局の特別部隊がプーケット県に入り、無許可でホテル営業を行う事業者の調査を進めていました。

当局の調べでは、対象となった3施設は、オンラインプラットフォームを通じてタイ人および外国人観光客から宿泊予約を受け付け、ホテルと同様の形で宿泊サービスを提供していたとされています。しかし、いずれもホテル法(พระราชบัญญัติโรงแรม พ.ศ. 2547)に基づくホテル営業許可を取得していませんでした。

証拠がそろったとして、地方行政局の特別部隊は3施設を同時に立ち入り検査。現場では、宿泊予約に関する書類、サービス提供記録、その他関連資料などを確認・押収し、各施設の責任者を拘束して、捜査担当者に引き渡しました。今後、関係法令に基づいて手続きが進められます。

地方行政局長は、無許可の宿泊営業は法律違反にとどまらず、正規に営業する事業者への不公平を生み、旅行者の安全基準にも影響を及ぼすと指摘。特にプーケットのような主要観光地では、観光地としての信頼や国のイメージにも関わるとして、今後も全国の観光地で「無許可ホテル」の取り締まりを継続するとしています。