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タイ民間航空局、客に事前準備を要請 空港保安検査の円滑化へ

2026年2月25日 配信

タイ民間航空局(CAAT)は2026年2月24日、空港で保安検査を受ける前に利用者が準備すべき事項について案内を発表しました。検査手順の見直しに伴い、上着や帽子、ベルト、腕時計、携帯電話、厚底の靴などを事前に外してトレーに入れるよう協力を求めています。

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今回の案内は、同局規則第113号に基づく保安検査基準の改訂に伴うものです。国際民間航空機関(ICAO)の基準に沿って手順を整備し、安全性の向上と検査の効率化を図るとしています。検査はウォークスルー型金属探知機、ボディスキャナー、必要に応じた身体検査などが実施されます。

こうした発表の背景には、空港保安検査をめぐる利用者対応への関心の高まりもあります。

スワンナプーム国際空港では2月23日、手荷物X線検査場でのスタッフの言動がSNS上で拡散され、対応を問題視する声が上がりました。空港側は事実関係を確認のうえ謝罪し、接遇やコミュニケーションの改善に取り組むと表明しています。

CAATは今回の案内で、すべての検査は法令の枠内で実施され、利用者の権利に配慮すると強調しました。国際水準の航空保安体制を維持するとともに、安全で円滑な旅行環境を確保することを目的としています。

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