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タイ・ベトジェットで行くサムイ島~「空・陸・海」の旅<PR>

2025年10月2日 配信

タイ湾に浮かぶサムイ島は、「ココナッツアイランド」とも呼ばれる、ヤシの木と白い砂浜が広がる人気のリゾート地。南国の開放感と、どこか素朴な空気が混ざり合う中で、ナイトスポットも充実。何度でも訪れたくなる魅力があります。

そんなサムイ島に行く方法はいくつかあり、バンコクからの直行便を利用すればおよそ1時間半で到着します。しかしチケット代が高額なのが悩みどころです。

一方で、バンコクからスラタニ空港までタイ・ベトジェットで飛び、さらにバスとスピードボートを乗り継ぐルートであれば、所要時間はかかるものの運賃は直行便の半額以下、時には3分の1ほどに抑えられることもあります。

浮いた費用はホテルのグレードアップや美味しい食事、楽しいアトラクションや観光にまわすことができ、なにより、バスで町並みを眺めながら旅気分を高め、船で海を渡って島へ近づいていく道のりは、目的地に着く前から特別な体験を積み重ねていくようで、とても印象的です。

🕒 タイムライン

09:30 バンコク・スワンナプーム空港 発
 Thai VietJet Air VZ350便
10:45 スラターニー空港 着
 → 到着後はロンプラヤー(Lomprayah)のカウンターでチェックイン。
  公式上はバス出発まで15分ですが、実際には余裕をもって手続きできました。
11:00 スラターニー空港 発(バス)
 → 車窓からのどかな町並みを眺めながら、約45分でTapee港へ。
11:45 Tapee港 到着
 → ここでも再度チェックインを行い、スピードボートに乗船。
12:00 Tapee港 発(スピードボート)
 → 海風が心地よく、冷たい水のサービスあり。途中で「デビッド・ベッカムの別荘」を案内されるサプライズも。
14:00 サムイ島・Pralan港 着
 → ここからいよいよリゾートアイランドでの滞在が始まります。

タイ・ベトジェットはプライオリティチェックインで楽々、保険で安心

タイ・ベトジェットの出発は、バンコク・スワンナプーム空港から。

今回はプライオリティチェックインを利用したため、並ぶことなくスムーズに手続きを終えることができました。空港での煩わしさが軽減され、旅のスタートから快適です。

受託手荷物は重量パッケージから選べ、最大40kgまで追加購入が可能です。料金は事前購入の方が割安になるため、旅行のスタイルに合わせて必要分だけ確保できます。さらに、ゴルフバッグや自転車、スキーやスノーボード、楽器などの大型手荷物やスポーツ用品にも対応しており、事前予約しておくことでお得に利用できます。

機内持ち込みは通常7kgまで利用できますが、さらに3キロを追加できる「Extra Carry-on」サービスも用意されています。お土産をたくさん持ち帰りたい旅行者などには便利なオプションです。

今回はMSIGの旅行保険にも加入していました。コロナ(COVID-19)に対する補償は最大1,000,000バーツ、一般の事故補償も最大1,000,000バーツまでカバーされます。さらに、手荷物の遅延や損害についても最大25,000バーツまで補償があり、旅先での不測の事態にも備えられる安心感がありました。

搭乗、そして事前に選んだ座席へ

搭乗口へ向かい、予約の段階で指定していた窓際の席に座り、フライトが始まりました。短い空の旅では外の景色を眺めるのが楽しみのひとつです。〈長時間フライトではトイレに行きたくなるので、通路側に座っています〉

さらに、「Double Seat」というサービスでは、隣の席を合わせて利用することもできます。スペースに余裕が生まれるため、のびのびとした時間を過ごせるのが特徴です。ただし、搭乗してからでないとサービスが利用できるかわからないので、CAさんに確認してみてください。

機内食とサービス

機内では、事前予約していた鶏の照り焼きご飯とコーラをいただきました。タイ・ベトジェットの事前予約メニューは20%割引になるので、お得に利用できるのも魅力です。

もうひとつの事前予約メニュー、ヌテラパンとアイスオレンジアメリカーノも軽めの食事にぴったりです。甘さと爽やかさのバランスがよく、朝便や小腹がすいたときにおすすめできます。

機内販売では、クイッティアオルア(ボートヌードル)のカップ麺が人気です。本格的な風味が楽しめて、軽食代わりにもなる一品でした。

飲み物はミックスフルーツティーを注文。あわせて購入したわさびマカダミアナッツ(30g)は、カリッとした食感とピリッとした辛さがアクセントになり、コーヒーともよく合います。

また、座席ポケットに入っていた機内誌も手に取りました。8ページ目の広告案内も興味深い内容で、ちょっとした読み物として楽しめました。

そして、あっという間にスラタニ空港に到着です。

スラタニ空港からTapee港までのバスの旅

スラタニ空港に降り立つと、まずはフェリー会社「ロンプラヤー(Lomprayah)」のカウンターへ向かってチェックイン。ここからバスに乗り込み、約45分のドライブでTapee港へ向かいました。

バスの窓から見えるのは、観光地バンコクとはまた違った素朴な町並み。移動時間さえも旅の一部として楽しめる感覚でした。

Tapee港からサムイ島への船の旅

Tapee港に着くと再度ロンプラヤーでチェックインを済ませ、いよいよスピードボートへ。

船内にエアコンはありませんが、吹き抜ける風が心地よく、冷たい水のサービスもあり快適でした。

9月の乗船でしたが、タイ湾は驚くほど穏やかで、揺れも少なく快適な航海。

途中でスタッフが「丘の上の世界的スターの別荘」を案内してくれる一幕もあり、サムイ島の旅気分が高まるのでした。



サムイ島からバンコクへ戻る日

サムイ島での滞在を満喫したあと、いよいよバンコクへ戻る日がやってきました。

行きとは異なり、帰りは Nathon港を利用。 港に到着してチェックインを済ませ、エアコン付きの catamaran(カタマラン船) に乗船しました。

涼しいキャビンで快適に過ごしながら、サムイ島を後にし、約45分の船旅を経て、船はDonsak港に到着。そこからはバスに乗り換え、南部タイののどかな風景を眺めながらスラタニ空港へ。チェックインを済ませ、再びタイ・ベトジェットのフライトでバンコクへと戻ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

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