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バンコク・セントラルワールド前で児童の路上パフォーマンスを取り締まり、区当局が保護者に説明

2026年10月19日 配信

バンコク都パトゥムワン区役所は2026年10月18日、BTSサイアム駅周辺やセントラルワールド前などで公共スペースの取り締まりを実施し、セントラルワールド前のバス停付近で路上パフォーマンスを行っていた制服姿の児童2人を確認したと発表しました。



今回の取り締まりは、パトゥムワン区のノラテープ・チュープーン区長のもと、地域開発・社会福祉担当部署と区の取締担当職員が合同で実施しました。

対象となったのは、BTSサイアム駅前のスカイウォーク、チャルームパオ交差点、ラマ1世通り、ラチャダムリ通りなど。歩道や道路上に商品や物品を置く露天商のほか、物乞いや公共スペースで寝泊まりする人々などについても確認を行いました。

その際、セントラルワールド前のバス停付近で、学生服を着て路上パフォーマンスを行っていた児童2人を発見しました。

区当局は2人に関係法令を説明するとともに、パトゥムワン警察署と連携。社会開発・人間安全保障省の担当者による聞き取りや記録のため、警察に引き継ぎました。

また、保護者にも事情を説明し、未成年者を保護する法律や不適切とされた行為について説明。同様の行為を繰り返さないよう指導したということです。

区役所は今回の発表で、2016年物乞い規制法についても注意を呼びかけています。同法では、生活のために金銭や財物を求める行為のほか、他人の同情を誘って金銭などを受け取る行為も物乞いに該当すると規定されています。

また、1992年公共清潔・秩序維持法では、公共の橋の欄干付近に立つ、座る、公共の場所で寝るなどの行為を禁止しており、違反した場合は最高2,000バーツの罰金が科される可能性があります。

なお、今回の児童2人が具体的にどのようなパフォーマンスを行っていたのか、金銭を受け取っていたのかについては、区役所の発表では明らかにされていません。

※出典
パトゥムワン区役所(Facebook)